
所長はBOSS OD-3も名機の一つだと考えています。
BD-2やSD-1と同様にメジャーなエフェクターで、使用アーティストを見ても有名な方が使われていますね!
| 項目 | 特徴 |
|---|---|
| サウンド | 太く芯のある低域と美しい高域、粘りのあるサスティンを備えたオーバードライブ |
| 回路 | ディスクリート構成のデュアル・ステージ・オーバードライブ回路を採用 |
| 歪み | 自然なコンプレッション感と伸びやかなサスティンを両立 |
| 対応範囲 | カッティングから低音弦のリフ、リードまで幅広く対応 |
| 規定入力レベル | -20dBu |
| 入力インピーダンス | 1MΩ |
| 規定出力レベル | -20dBu |
| 出力インピーダンス | 1kΩ |
| 推奨負荷インピーダンス | 10kΩ以上 |
| バイパス | バッファード・バイパス |
| コントロール | DRIVE、TONE、LEVEL |
| 電源 | 9V電池/ACアダプター |
| 消費電流 | 15mA |
| 外形寸法 | 73×129×59mm |
| 質量 | 370g(乾電池含む |
- Jonny Greenwood
- Bruce Springsteen
- Joe Walsh
- Toru Kitajima(SPI MOD)
ではBOSS OD-3のサウンドや使い方、生産初年度となる97年製の初期型個体についてレビューしていきます!
サウンドレビュー
オーバードライブからブースターまで使えて、プリアンプ的な使い方もできる非常によくできたペダルです^^
音はBD-2よりも中域に太さがあり、よりオーバードライブらしいコンプレッション感が得られます。
BD-2はフェンダーやマッチレス系と言われることもありますが、OD-3のミッドレンジの張り出し方はマーシャル系らしいといえるかも。
高域の出方もBD-2ほど派手ではなく、コンプレッション感も適度にあるため弾きやすさも感じます。
こういった点から、初心者の方にはOD-3をおすすめしたいですね^^
サウンド面では普通、個性がないと思われがちですが、その分飽きずに末永く使えるペダルといえるでしょう。
アンプも選びにくい!汎用性の高さも魅力
そしてさすがBOSS。
JC-120との相性も良いです^^
真空管アンプはもちろん、JC-120など環境に左右されにくい点も魅力です。

低域が出すぎて扱いにくい時は、アンプ側で調整してあげましょう!
さらにゲインレンジの広さも相まって、十分に使えるドライブサウンドが作れるのも魅力です^^
JC-120で使う場合はBD-2よりも高域が強調されにくく、音作りもしやすいかと!

所長の中では、アンプを選ばず使えるペダルの一つですね!
ブースター、プリアンプとしても使える!
DRIVEのツマミはゼロでもやや歪みますが、クリーンブースター的にも使える万能型のペダルです。
OD-3もBD-2と同様に、プリアンプ的に使える点は大きいですね。
ギターボリュームを絞ればクリーンからクランチまでゲインダウンできて、本当によくできているペダルです。

ギターを変えても、ちゃんとニュアンスが出るところも良いですね^^
OD-3も初期(生産初年度)は音が違う?チェックしてみた
初期型や初年度生産品の音が違うといった話はOD-1然り、BOSSペダルでもよく聞く話です。
90年代に発売されたOD-3ではどうなのか、生産初年度のOD-3初期個体を弾いてみました!
所長の印象では現行品が良い意味でOD-3らしいドンシャリ気味のサウンドに対し、初期OD-3は少しミッドレンジにもピークがあります。
ただ初期OD-3でも個体差なのか、シリアル500番違いのOD-3でも違いがありまして…
動画右の個体はミッドローがグッと出るロックなサウンドで、左はバランスが良くなる印象です。
どちらもOD-3のサウンドですが、予想以上に違いがありました。
ただ他にも数台初期OD-3を弾きましたが、動画右の個体のようなOD-3には出会えませんでした。
現状で把握している限りでは、動画左のようなサウンドが初期OD-3サウンドと認識しています。
まとめ
懐の広さを感じる好きなペダルで、コストパフォーマンスも高くサウンド的にも十分使えます。
OD-3を弾いたことがない方は、ぜひ一度体感してみてほしいですね!
ちなみにOD-1Xも、選択肢に入れてよいかも。
もし楽器店でOD-1Xを弾く機会があれば、OD-3と一緒に弾いてみてください。










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