
魔法の箱研究所を管理運営しております「Efmaniac」こと所長の礒村と申します。
当サイトは僕が実際に弾いた数々のエフェクターをレビューをしています^^
そもそも、まさかここまで…
エフェクターやギターが好きになるなんて…
ギターを始めた当初は思いもしませんでした^^;
気が付けば…数百台のエフェクターを弾く…
ペダルジャンキーになっていました(笑)
レビューはあくまで僕の主観で書いていますが、
生々しい情報をお届けできれば幸いです^^
情報配信はこちらのサイト他、
YouTube、Twitter、Facebook、Instagramでも発信しています。
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「魔法の箱研究所」とは?
エフェクターを中心に機材を実際に試し、
僕が感じたことを超主観で書く!というスタンスで運営するレビューサイトです。
…とはいえ、実は弾いたペダルや他機材について等々、
自分用の記録用サイトとしてスタートさせました。
なぜなら、記憶というのは曖昧なもので、
時が経っても印象が変わらないものもあれば、
変わるものもあります。
昔に弾いたペダル、機材について、
レビューを見返すことで、気付くことも多々あれば、
「やっぱりこういう音が好きだったんだ!」
と原点回帰することもあります。
そんな超私的な理由ではじめたのが、
この「魔法の箱研究所」です(笑)
ただもし、僕と同じ感覚、
音の好みやプレイスタイルが近い人であれば、
僕のこの記録用レビューサイトはお役に立てるとも考えています。
それがたとえ、たった一人にでも、
「参考になった!」と言ってもらえるなら本望です^^
バンド歴&プレイジャンル
友人からバンドをやろうぜ!と言われ、
ギターを弾き始めました。しかもオリジナル曲をやるバンドを。
「○○に憧れてギターをはじめました!」
というわけではありませんでした(笑)
今までバンドでやってきたジャンルは、
POPS、ロック、ファンクロック、ミクスチャー等々。
ただ基本的に歌モノの
サイドギターで弾く機会が多かったため、
ギターソロとかは大嫌いでした(笑)
所長のプレイスタイル
早弾きはしません(できません)。
カッティングが好きで一時期はカッティングばかりしていました。
そしてシンプルなプレイが理想、
チョーキング一発でも聞き手を感動させる、
そんなプレイヤーになりたい、憧れています。
ちなみにレビューでもよく書きますが、
ギター側のボリュームやトーンはよく触ります。
例えば、ゲインコントロールなども、
手元でバリエーションを作ることが多いです。
またフルテンで弾くこともまずありません。
なので、You Tubeの動画などでも、
ペダルのツマミを触っていない時に音色が変わった時など…
手元で何かをしていると感じて見てもらえると幸いです(^^)
まあYou Tube等の動画で弾くフレーズも
シンプルにペダルの特徴がわかるものを…と心がけています。
所長自身のエフェクター選び方について
使うエフェクターはどこで演奏しても、
思い描く音が出るようなものをチョイスしています^^

ちなみにどこで演奏といっても、
日本でプレイする限り、大抵「Roland JC-120」は置いています。
なので、僕の場合は「JC-120」で使っても、
好きな音が出せるペダルは必ずボードに入っています。
チャンネル2の「Hi Input」を使用、
基本的にディストーションは「OFF」です。
「EQ」はトレブル3、ミドル4、ベース2ぐらいの
セッティングが多いですが、環境や使用する機材によっては異なります。
例えば、オーバードライブ選びで言えば
歪み(オーバードライブ)であれば、
サウンドチェック&音決めに協力した「ToneInverse KRAMPOUZ」、
「Hot Cake 77′ Reissue(もしくはYuuri Sound Effects Clone)」を愛用しています。
この2機種共に言えることが、
ギターボリュームを絞った時にクリーン、クランチはもちろん、
オーバードライブ以上のゲインを稼ぐことができるからです。
つまり、アンプと見立てて、
使えるような物をチョイスすることが多いです。

最近はバイパス音、インピーダンスなども考え、より良いペダルボード構築ができないものか?考える日々です(笑)
またマイアンプを持参できない時でファズを鳴らしたい、
そんな時を考え、Centaur系ペダルをボードを入れています。

Centaurのバッファーをファズの後ろに繋ぐことで扱いやすくなる、またペダル自体で軽く歪ませることでファズ受けが良くなるなどの理由からです^^
所有ギター&アンプ
-Guitar-
- Gibson Les Paul Deluxe 1969’s
- Gibson SG Junior 1963
- Fender Custom Shop 1961 Stratocaster Relic 2006’s
- Fender Custom Shop 1959 Telecaster NOS 2013’s
- Aria pro2 Telecaster 1980’s
- Burny BJ-60
-My Amp-
- Peavey Delta Blues
- OrganicSounds Scirocco
- Roland JC-40
- Fender 1990’s 63 Vibroverb Reissue EVA電子MOD.
- Fender 64 Vibroverb Custom Amp
-Speaker-
ギターアンプに乗せている、またお気に入りのスピーカーたちです。
- Celestion Gold
- Electro-Voice EVM12L
- Electro-Voice SRO 12
- Jensen P12N
- JBL K130
JBL D130

お気に入りのキャビネットである「ソニックブーム」にElectro-Voice EVM12LとSRO 12を二発乗せたもので鳴らすのが好きです^^
レビュー動画で使うアンプについて
You Tubeの動画で使っているアンプは、
- OrganicSounds Scirocco
- Roland JC-40
- Fender 64 Vibroverb Custom
- Fender 1990’s 63 Vibroverb Reissue EVA電子MOD.
です。Youtubeの説明欄に使用しているアンプ他、
ギターも記載していますので参考になさってみてください。

「Scirocco」アンプは知らない人もいるかもしれませんが「Organic Sounds」のシンプルなオールチューブアンプであり、ファズとの相性も良く、入力に対して敏感に反応してくれるので、テストアンプとしても重宝しています^^

「Fender 1990’s 63 Vibroverb Reissue EVA電子MOD.」はEVA電子でインプットをローインピーダンス化、センドリターン増設などしています。
録画の際は「Shure MV88」でのマイク撮り、
もしくは「OX AMP TOP BOX」を使用し、iPhoneで撮影しています。
特殊な環境で録音、録画はしていないため、
誰にでも再現しようと思えばできる環境で撮ることで、
少しでもイメージが湧きやすければ…と考えています。
録音時に使用している機材はYou Tubeの説明欄をご覧ください。
所長の好きなアーティスト
僕のメインギターはストラトですが、
「John Frusciante」氏の存在が一番大きかったです。
ヴィンテージタイプのストラトを
愛用する一番のきっかけにもなりました。
「John Frusciante」氏のプレイ、
サウンドは僕の中で基準になっています^^
そして元ICEの故「宮内和之」さん。
カッティング、ワウの名手であり、
僕にギターを教えてくれた友人が大好きで、
自然と僕も影響を受けました。今でも大好きです^^
他にも…
- Jeff Beck
- Stevie Salas
- LARRY CARLTON
- Lenny Kravitz
- 松原正樹
- char
- 鈴木茂
等々…弾けませんけど好きです(笑)
エフェクターレビュー受付、サウンドアドバイスのご依頼もお待ちしております
エフェクターレビューをしてほしい!
という方はお気軽にお問い合わせください^^

レビュー方針等は「レビュー受付について」をご覧ください!
またエフェクターを製作されている方へ、
音決め(サウンドチューニング)等々、行っております。
今までも製品化したペダルもありますが、
僕なりにより良いペダル作りのためお力になれればと思っております。
お気軽にお問い合わせいただけますと嬉しいです!
当サイトへのご相談・ご質問について
エフェクター等機材のことはもちろん、
何かあればお気軽にお問い合わせよりどうぞ。