クランチからハイゲインまで使える、BOSS ST-2 Power Stackをレビューします。

ST-2は、スタックアンプのサウンドを参考に開発された、BOSSのドライブペダルです。
今回はストラトとクリーン設定のアンプを組み合わせて、SOUNDによる歪みの変化をチェックしました。
ギターVOLやピッキングへの反応に加え、所有していたGibson SGとの相性も紹介します。

所長の場合、ストラトとクリーンアンプで使うなら、SOUNDを10時付近までにしたクランチが好みでした。
| どんなペダルか | スタックアンプのサウンドを参考に開発されたドライブペダル |
| 好みの設定 | ストラトとクリーンアンプで、SOUNDを10時付近までにしたクランチ |
| 歪みの範囲 | CRUNCHからULTRAまで |
| EQ | TREBLEとBASSを搭載 |
| ギターとの組み合わせ | ストラト、Gibson SGでチェック |
| ブランド | BOSS |
| モデル名 | ST-2 Power Stack |
| 種類 | ドライブペダル |
| コントロール | LEVEL、BASS、TREBLE、SOUND |
| バイパス方式 | バッファードバイパス |
| 電源 | 9V形アルカリ電池、ACアダプター |
| 消費電流 | 65mA |
| 外形寸法 | 73×129×59mm |
| 質量 | 410g |
SOUNDノブでクランチからULTRAまで変化する
ST-2は、SOUNDノブを回すことで、歪み量とサウンドのキャラクターが同時に変化します。
左側のCRUNCHから中央のDRIVEを経て、右側のULTRAへ進むほど歪み量が増えていきます。
LEVEL、BASS、TREBLEも搭載されており、音量と高域、低域を個別に調整できます。
| コントロール | 役割 |
|---|---|
| LEVEL | 音量を調整 |
| BASS | 低域を調整 |
| TREBLE | 高域を調整 |
| SOUND | 歪み量とキャラクターを同時に調整 |
TREBLEとBASSは、どちらも効きが良いと感じました。
SOUNDの表記どおり、CRUNCH、DRIVE、ULTRAの順で、歪みが深くなっていきます。
1台でローゲインからハイゲインまで、歪み量を変えられるペダルでした。
ストラトとクリーンアンプではクランチ程度の歪みが好み
ストラトとクリーン設定のアンプでチェックしたところ、SOUNDを10時付近までにした音が所長の好みに合いました。
SOUNDを上げた時の印象は、使用するギターやアンプによって変わる可能性がありますが、クリーンからクランチまでの範囲ではST-2のサウンドは好きでした。
ストラトとクリーンアンプでは、SOUNDを10時付近までにしたクランチが好みでした。
レビュー当時の実売価格は約10,000円で、クランチサウンドのコストパフォーマンスも高く感じました。
SOUNDを上げていくと、やや音のコシがなくなる印象でした。
音抜けも悪く感じたため、所長はクランチ程度の歪みで使いたいと考えました。
シングルコイルでは、SOUNDがDRIVE以降になると、ノイズも気になりました。
ギターVOLとピッキングに反応しGibson SGとも相性が良い
ST-2は、ギターVOLとピッキングへの反応も良いと感じました。
ギター側の操作や弾き方に合わせて、歪み方が変化します。
基本的に高域がしっかり出るため、ハムバッカーでも喰いつき感のあるサウンドが得られました。
所有していたGibson SGでチェックした時も、相性の良い組み合わせでした。
BOSS ST-2 Power Stackがおすすめの人
- ストラトとクリーンアンプでクランチ程度の歪みを使いたい人
- 1台でローゲインからハイゲインまで歪み量を変えたい人
- ツマミで高域と低域を調整したい人
- ハムバッカーでも高域がしっかり出る歪みを使いたい人
BOSS ST-2 Power Stackをおすすめしない人
- シングルコイルでハイゲイン時のノイズが気になる人
- SOUNDを上げても音のコシと抜けを残したい人
- 歪ませてもコシが残る音が欲しい人
ST-2はクランチ程度の歪みが所長の好みに合ったペダル
ST-2は、SOUNDノブでローゲインからハイゲインまで変えられるドライブペダルです。
ストラトとクリーンアンプでは、SOUNDを10時付近までにしたクランチが所長の好みでした。
高域がしっかり出るため、Gibson SGとの組み合わせでは、喰いつき感のあるサウンドが得られるのも魅力でしょう。

所長としては、クリーンからクランチサウンドで使いたいペダルでしたね。









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