「VOX V810 VALVE-TONE」エフェクターレビュー!

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「VOX V810 VALVE-TONE」
エフェクターレビューです。

VOX V810 VALVE-TONE

VOX V810 VALVE-TONE

すでに生産終了しているペダルですが、
未だに人気があるペダルだそうで、
僕の友人の間でも評判の良いペダルです^^

TS系ペダルの名機と聞いていたので、
以前より弾いてみたいと思っていたペダルでした。

ペダルレビュー

コントロールはシンプルに、
レベル、トーン、ドライブといった感じで、
期待通りの効きをしてくれます(笑)

内部基板をみてみますと、
オペアンプにはRC4558P、

v810-opamp-rc4558

パーツもオーディオグレード級のものなど、

VOX V810 VALVE-TONE 基板

思っていたよりも、
コストをかかっていそうだったのは驚きでした。

また電源は電池駆動も可、
外部電源はセンターマイナスの9Vでも駆動可能です。

VOX V810 VALVE-TONE 電源

あとLEDは黄色なのですが、
(赤色バージョンもあるみたい)
暗めなので視認性はそこまで良くはなかったです^^;

ちなみに筐体自体は、
BOSSのコンパクトペダルより、
やや重いのと筐体は大きめでした。

サウンドレビュー

TS系にくくれるペダルですが、
わりとレンジ感の広いTS系ペダルに感じました。

既に他の方のレビューでも見かけますが、
VOXアンプの音を再現したペダルではないんですよね。

ゲインレンジはオーバードライブ程度、
個人的にはロックをするのには充分かなと。

またゲインはゼロでも、
レスポールなどハムバッキングなら歪みます。

トーンの効きはいわゆるTS系の効き方で、
アウトプットレベルはそこまで高くないですね。

単体でも使えますが、
ブースターとして使った時、なかなかに良い塩梅でした^^

それと歪みの質感自体は、
チューブライクな歪みは感じられますが、
ギターボリュームを絞った時のニュアンスは、
近年のアンプライク系ペダルには敵わないかなと^^;

例えば、ギターボリュームを絞った時、
ゲインコントロール自体はできるものの、
どうしてもエフェクター臭さは感じたからです。

ただローが削られないためか、
原音を損なわず太く歪む感じがあって、
高音弦を弾いた時も音が細くなることがないんですよね。

この辺はニュアンスは、

V810 & OD808

V810 & OD808

Maxon OD808」と比べても顕著でした。

またTSペダルの割に飽和感はあるものの、
やや粗い暴れた歪み方をするので、
ピッキングした時の食いつき感はあります。

ソロを弾く時にガツンと、
存在感のあるリードサウンドを、
充分得られるポテンシャルはあると感じました^^

まとめ

既に販売されていないものなので、
中古等で探すしかありませんが、
ナチュラルでウォームなオーバードライブ、
を探している人なら試してみる価値はあります。

特にアンプや歪みペダルで、
お気に入りのクランチサウンドを作っていて、
そこから押し出し感のあるリードサウンドを
作るのにはかなりおすすめです。

名機と呼ばれている理由は納得できる一台でした^^

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