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エフェクターを底上げする!エフェクターボードにおすすめ便利アイテムを紹介します

エフェクターボードの後列を底上げして高さを出すなら、底上げ用のアタッチメントを利用するのが良いでしょう。

底上げ用のアタッチメントは昔から販売されていますが、現在は以前に比べ選択肢が増えたように思えます。

ちなみに所長の場合、薄型のペダルライザーAPR-03THINを使い、エフェクターボードを組んでいます。

APR-03THINでUAFX Del-Verbを底上げしたエフェクターボード

APR-03THINをUAFX Del-Verbの下に入れることで、手前のボリュームペダル(赤いペダル)を踏みながら操作できるようにしています。

あと右側に置いてある

所長
所長

APR-03THINは高さが16mmと程よい高さであり、Del-Verbを踏みやすくしながらボード内でちょうど良い高低差も作れました。

当記事では所長が使っているAPR-03THINに加え、過去に試した底上げ用スタンドやスポンジと固定用品、配線整理用品も紹介します。

底上げだけでなく、エフェクターボードを組む時に使ってきた便利なアクセサリーも紹介します。

ペダルを底上げする方法は以前から模索していた

ペダルの底上げについては、以前からたびたび考える機会がありました。

写真は、かなり前の所長のエフェクターボードです。

effector board

バッキング~ソロ用に使っていたJettre Gear Jetdriveはボードの奥、Fuzz Factoryは手前に配置していました。

Jetdriveの左チャンネルは、常時ONで使っていました。

右チャンネルはソロ用として、ゲインアップと音量アップのために踏んでいましたが、問題は右チャンネルを踏む時でした。

Jetdriveは踏めますが、手前のFuzz Factoryへ足が触れ、ツマミを動かしてしまうことが何度かありました。

Fuzz Factoryへ足が触れないよう、Jetdriveの底上げを考えました。

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エフェクターを底上げするなら

Jetdriveを底上げする方法は、木片や硬めのスポンジも考えましたが、最終的に選んだのがMARUE Effector Standです(現在は販売終了品)。

Marue Effector Stand&StageTrix Pedal Fasteners

写真左のマジックテープは、Sonuus Wahooを固定するため、購入したStageTrix Pedal Fastenersです。

固定用マジックテープは色々ありますが、粘着性があり様々な形状に対応できるのがStageTrix Pedal Fastenersでした。

所長
所長

スポンジを使うなら硬めを選びたいところですが、僕が試した時は加工した断面がぼろぼろになり、手間も考えて底上げ用スタンドを選びました。

手に入るエフェクター底上げ用アタッチメント

現在販売されている底上げ用のペダルライザーを、高さの低い順にまとめました。

モデルサイズ重量特徴
APR-03THIN幅70 × 奥行125 × 高さ16mm129g薄型/軽量
APR-04THIN幅70 × 奥行130 × 高さ20mm134.5g固定用マジックテープ付き
APR-01L幅70 × 奥行125 × 高さ23mm146g鉄製/軽量タイプ
ELECTRO-HARMONIX Pedal Riser幅70 × 奥行125 × 高さ26mm240g固定用マジックテープ付き
APR-02MTL幅70 × 奥行128 × 高さ27mm150g固定用マジックテープ付き
PLAYTECH Pedal Riser 10幅70 × 奥行125 × 高さ28mm約242g固定用マジックテープ付き
KIKUTANI ペダあげ君 PR-30A120 × 70 × 高さ30mm約100gアルミ製/配線用スリット

所長も愛用しているAPR-03THINは、高さが最も低い薄型ペダルライザーです。

APR-03THIN
  • サイズ:幅70 × 奥行125 × 高さ16mm
  • 重さ:129g

APR-03THINは、固定用のマジックテープは自分で貼る必要があります。

APR-04THINは高さ20mmで、APR-03THINより4mm高くなっています。

APR-04THIN
  • サイズ:幅70 × 奥行130 × 高さ20mm
  • 重さ:134.5g
  • 固定用マジックテープ付き

固定用のマジックテープ付きなので、自分で貼る必要はありません。

APR-01Lはさらに3mm高い23mmで、重量は146gです。

APR-01L
  • サイズ:幅70 × 奥行125 × 高さ23mm
  • 重さ:146g

高さ26mmでは、ELECTRO-HARMONIX Pedal Riserがあります。

重量が240gあり価格も高めなので、所長はおすすめしていません。

ELECTRO-HARMONIX Pedal Riserの仕様
  • サイズ:幅70mm × 奥行き125mm × 高さ26mm
  • 重さ:240g
  • 固定用マジックテープ付き

APR-02MTLは高さ27mmで、ELECTRO-HARMONIX Pedal Riserより1mm高くなります。

重量は150gで、高さのある底上げ用スタンドを試したい方にも選びやすい価格帯ですね。

APR-02MTL
  • 幅70 × 奥行128 × 高さ27mm
  • 150g
  • 固定用マジックテープ付き

複数個、必要な人は2個セットも販売されており、すこしだけお得です。

さらに1mm高い28mmが、サウンドハウスのオリジナルブランドから販売されているPLAYTECH Pedal Riser 10です。

PLAYTECH Pedal Riser 10
  • 幅70 × 奥行125 × 高さ28mm
  • 約242g
  • 固定用マジックテープ付き

重量は約242gとありますが、一つ600円台と格安で売られています。

>> PLAYTECH Pedal Riserの詳細はこちら

今回紹介する中で最も高さがある30mmのモデルが、KIKUTANIのペダあげ君 PR-30Aです。

KIKUTANI ペダあげ君 PR-30A
  • サイズ:120 × 70 × 30mm
  • 重さ:約100g
  • アルミニウム製
  • 底面に配線用の十字スリット

高さは最もありますが、アルミニウム製で約100gと、今回紹介する中では最も軽量です。

所長も以前使っており、軽さと安定性に加え、ペダルの下へケーブルを通せる点が使いやすかったですね。

高さがある分、底面の十字スリットへパッチケーブルやDCケーブルも通せるため、ペダルを高くしながら配線もまとめられます。

参照元:KIKUTANI「ペダあげ君 PR-30A」

とにかく、底上げ用のアクセサリーを使うことで、自身の思い描くエフェクターボードを組めたので感謝しています。

すのこ状のペダルボードで底上げ用スタンドを試す

Pedal Train Miniはスノコ状のフレームなので、ペダルライザーが収まる幅を先に確認する必要がありました。

僕が使っていたエフェクターボードはPedal Train Miniで、ボードのフレーム部分がスノコ状になっています。

スノコ状のエフェクターボードは配線をすっきりまとめやすく、Pedal Trainはおすすめしたいエフェクターボードです。

ちなみに当時、MARUE Effector StandをPedal Train Miniへ実際に置き、スノコ部分への収まりを確認しました。

まずは、通常の向きでスタンドを置いてみました。

MARUE Effector Stand

置いた時は「お!いける!」と感じましたが、スノコにはギリギリ乗らず、きれいにはフィットしませんでした。

スタンドの向きを変えて、設置してみました。

Marue Effector Stand

ちょっと安定性に欠けそうでしたが、気にせずペダルを置いてみました。

Marue Effector Stand

右側のフットスイッチを踏むため、ペダルをやや右寄りに配置すると、思ったよりも安定しました。

ケーブル関係も、ちょうどよい感じにまとまりました。

肝心の底上げも、思惑どおり高さを出せました。

Marue Effector Stand

わずかな底上げでも、格段に踏みやすくなりました。

所長
所長

やはり底上げ用のペダルライザーは、エフェクターボードの奥に置いたペダルが踏みにくい時に便利ですね。

エフェクターを固定するマジックテープでおすすめなアイテム

エフェクターの固定でおすすめしたいのが、3M デュアルロックファスナーです。

3M デュアルロックファスナーは厳密にはマジックテープとは違い、オスとメスの区別がなく、パチパチとはめ込むタイプです。

3M デュアルロックファスナー

少しお値段は高めで敬遠されがちですが、夏場でも接着面がベタベタになりにくく、固定する力もしっかりしています。

マジックテープタイプよりも長持ちするので、長い目で見るとコスパは高いと考えることもできます。

僕は固定力の高さを活かし、エフェクターボードの背面にパワーサプライを固定する時に使っています!

ケーブル他、綺麗にまとめたい時に便利なアイテム

パッチケーブルやDCケーブルを綺麗にまとめたい時は、ケーブルタイやマウントベースが便利です。

アマゾンでもセットで売られていますが、便利です!

マウントベースの背面は両面テープのような感じで、貼り付けもできます。

ケーブルタイを使うのが面倒なら、固定できる場所は少し限られますが、ケーブルホルダーも使えます。

配線がぐちゃぐちゃになるとノイズの原因になり、パッチケーブルが断線して交換する時にも手間がかかります。

すっきり配線しておくと見た目が整い、パッチケーブルを交換する時も作業しやすくなります。

エフェクターボードでマジックテープを使わないで固定できる物もある

エフェクターボードでもマジックテープを使わず、エフェクターを固定できる物もあります。

代表的な物として、Aclam Guitars(アクラムギター)のエフェクターボードがあります。

Aclam Guitarsは専用アタッチメントでエフェクターを両端から挟み、固定する仕組みです。

アタッチメントは樹脂のような素材で、エフェクター自体にも傷が付きません。

実は僕もAclam Guitarsのエフェクターボードを利用していますが、マジックテープで止めるよりもしっかり固定できます。

アクラムギターのエフェクターボードで組み込みしています!

ボード背面にはパワーサプライなども設置でき、僕はバッファーも背面へ固定しています。

ボード自体の重みはありますが、角度を調整できるため、底上げなしでもペダルを踏みやすく感じました。

堅牢なエフェクターボードを組みたい方には、見た目も含めて満足できるモデルです!

少し値は張りますが、マジックテープの貼り替えが不要で、アタッチメントもマイナスドライバーだけで固定できます。

エフェクターをよく入れ替えたり配置を変えたりする方には、おすすめです!

Aclam GuitarsのSmart Trackは、メルカリなどの中古市場でも探せます。

固定用のアタッチメント、ケーブルタイも単品でも売られています
所長
所長

固定用アタッチメントを採用したペダルボードでは、国内メーカーのPEDAL BASEもありますね!

PEDAL BASEは専用クランパーでペダルを固定するため、マジックテープを使わず組めます。

同様の仕組みを採用した安価なペダルボードも販売されています
所長
所長

Aclam Guitarsはちょっと値段が高いのが難点ですが、使い勝手の良いエフェクターボードであることは確かです!

エフェクターを底上げすることで自由で実用性の高いボードが組める

エフェクターを底上げすると、後列のペダルを踏みやすくしながら、限られたスペースでも配置の自由度を広げられます。

所長は現在APR-03THINを使っていますが、過去にはMARUE Effector Standやペダあげ君も実際に使ってきました。

現在は高さ16mmのAPR-03THINから30mmのペダあげ君まであり、必要な高さや重さ、配線方法に合わせて選べます。

固定には3M デュアルロックファスナーが使え、配線整理にはケーブルタイやマウントベースも便利です。

ペダルの高さと固定方法、配線まで合わせて考えると、踏みやすく扱いやすいエフェクターボードを組みやすくなります。

エフェクターボード周りで便利なアイテムを見つけたら、今後も本記事へ追記していきます!

所長
所長

質問がございましたら、お問い合わせまたはX(旧Twitter)のDMからどうぞ!

また、所長のエフェクターボードを紹介しているページも参考になれば幸いです!

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