The EFFECTOR BOOK × 魔法の箱研究所「Fulltone USA 1990The Ultimate Octave」エフェクターレビュー!

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The EFFECTOR BOOK × 魔法の箱研究所

今回はエフェクターブックさんとのコラボ企画!

「The EFFECTOR BOOK Vol.42」オクターブファズ 特集にて掲載されていたペダルをレビューさせてもらいました!

今回レビューするのは「Fulltone USA The Ultimate Octave」、 エフェクターブック編集長さまが所有される個体をお借りしました!

The EFFECTOR BOOK Vol.42にて掲載されていた「Fulltone USA The Ultimate Octave」
誌面に掲載されていた個体をレビューさせてもらいました!

シリアル2桁台の初期、銀箱筐体の貴重な個体。 また初体験のペダルゆえ、ワクワクが止まりませんでした^^

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ペダルレビュー

フルトーンといえば、今や超メジャーペダルブランドですが、黎明期はこの無骨なルックス、銀箱筐体のものと聞いています。

Fulltone USA The Ultimate Octave
Fulltone USA The Ultimate Octave

仕様としては「Volume」「Tone」「Distortion(ゲイン)」、「Fat」モードへの切り替えスイッチ。

銀箱筐体でも最初期の物のためか、Fatのミニスイッチの箇所に「Bright」表記はありません。

フットスイッチは2つ、左のスイッチでエフェクトON/OFF、右のスイッチ (Octave-up) でアッパーオクターブファズと通常のファズに切り替え可能です。

また外部電源には対応しておらず、9V電池駆動となります。

サウンドレビュー

「The EFFECTOR BOOK Vol.42」 を見て知りましたが、この「Ultimate Octave Fuzz」のベースになっているのは「Foxx Tone Machine」とのこと。

「Foxx Tone Machine」 はスイッチでオクターブファズと切り替えしますが、こちらはフットスイッチで切り替えできる実戦使用。

音を出した時の第一印象としては ファズ!というよりもディストーション的なサウンドキャラクターだなと。マフ系が好きな人にもハマりそう。

いかにもフルトーンらしい、 様々な環境でも鳴らせる、 実用性の高いファズペダルだと感じました。

僕の環境でも、

↓ソリッドステートアンプ(Roland JC-40)

↓真空管アンプ(Organicsounds Scirocco)

で鳴らしてみましたが、色々な環境でも鳴らせるペダル、という印象を持ちました。

そして、とにかく音量がデカいです(笑)

JC-40の場合ならそこまでVolumeは上げられません^^;大きい音で鳴らしたい人にはうってつけかも。

逆にクランチさせた真空管アンプに対し、Distortionを控えめにして、ブースター的にアンプをプッシュすることも可能です。

「Fat」スイッチがとにかく使える!

ミニスイッチで「Fat」モードに切り替え可能なのですが、これが秀逸でして。

この「Fat」モード、名前からすると単に出音が太くなるだけと思われそうですが、ドライブさせた真空管アンプに掛け合わせた時に真価を発揮します。

音量もグッと上がりますし、音に輪郭もでて、押し出し感も強くなります。

飽和感は出るものの、「Fat」モードで鳴らすことで埋もれない、音も潰れずにグッと前に音が出てくれます。

ケースバイケースで「Fat」モードを利用することで、環境に応じた使い方、使い所を見出せるファズペダルと言えますね^^

アッパーオクターブファズモードについて

アッパーオクターブファズモード(Octave-Up)ですが、これがまた…なかなかに強烈でして(笑)

金切り声のようなサウンドも出せますが、出音も太く、しっかりしているので、エフェクトをONにした瞬間、頼りない音になることがありません。

ゲイン(Distortion)のツマミを触ることで、エフェクトのかかり方も変化するのも面白いですね。

…で、 各ツマミの調整、セッティングを追い込めば、 オクターブ ON/OFF時、 双方ともに使える音を作ることができるんですよね。

エフェクターブックで和嶋さんが”オクターブファズサウンドはもちろん、オクターブOFF時のファズサウンドも使える” と仰っていましたが、 正に!でしたね^^

まとめ

ファズとしても使いやすいですし、アッパーオクターブファズとしても使える、優秀なペダルです。

使い方次第では飛び道具的にも使えるので、一台で何役もこなせるのも魅力ですね^^

レビューした個体はなかなか見かけない貴重な物ですが、色々なシーンで使える汎用性の高いので、もし機会があれば、是非触ってみてほしいペダルです。

ちなみに「The EFFECTOR BOOK Vol.42」 にて、魔法の箱研究所が掲載されています^^

「きになるおもちゃ」のKさんにインタビューいただきました

また今回レビューしたペダルはもちろん、オクターブファズについて他、マニアックで読み応えのある記事が満載です。まだご覧になられていない方は是非、ご一読いただけますと嬉しいです♪

今回、名だたる方が触られた貴重な一台をレビューできる機会をいただけたことは非常に有難く、光栄なお話でした^^

エフェクターブックさま、機会を下さりありがとうございました!

The EFFECTOR BOOK
Twitter @Effector_Book


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