「MXR Micro Amp」レビュー!現行品と80年製ヴィンテージを比較、使い方も紹介

クリーンブースターの大定番!
「MXR Micro Amp」をレビューします!

MXR Micro Amp

クリーンブースターの定番ペダルです。
このマイクロアンプは、僕の周りでも利用している方も多いです。

今回、手軽で使えるブースターを必要だったので、
この「MXR Micro Amp」を手に入れました。

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サウンドレビュー

さて、この「MXR Micro Amp」、
ゲインブースター、音量アップ、
バッファー効果まで非常に幅広く使えます。

コントロールはゲインのツマミのみですが、
わかりやすい効果が得られます。

歪みの前に繋いでブースターとして使うと、
ローがグっと出しつつ、ゲインを稼ぐことが出来ます。

クランチぐらいの歪みから、
ブーストしてあげた方が良い効果が得られる、
僕は好みな使い方でした。

これはゲインだけでなく、
ローが足されつつも歪むことで、
太く弾きやすい、音になるからです。

クリーンブースターとしても秀逸

またアンプがクリーンであれば、
音量をグっと稼ぐクリーンブーストにも使えます。

これは歪みペダルの後段に繋いでも、
同様の効果を得られますね。

この時はローとハイを持ち上げてくれる印象ですね♪

あとは足でグリグリとノブを回して、
ゲイン(ボリューム)を調整することも出来るのも良いですね。

1980年製Micro Ampと現行M133を比較してみた

1980年製、MXR期のMicro Ampをゲットしたので、
手持ちの現行品、M133とも比較してみました。

1980年のほうが音が少し柔らかく、
暖かみのある音…と言った感じで古い物らしさは感じました。

面白かったのがクランチさせたアンプをブーストした時です。

動画では伝わりにくい部分ですが、
1980年製のほうが元々のペダルとしての特性、
ローの歪み方が太く立体的だったんです。

実際に弾いていると心地よいものでした^^

70年代のマイクロアンプもお借りしたので2000sの個体と比較しました

ただアンプがクリーンな時に使用した感じですと、
違うけども現行品でもいいんじゃない?とも思いましたね^^;

まとめ

いまだに人気がある理由は頷ける名機でした。

バッファペダルとして、
クリーンブースターを初めて買うなら、
基準として持っておいても良いペダルですよ♪

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