「CRAFTROS Supiritus」エフェクターレビュー!

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CRAFTROS Supiritus
CRAFTROS Supiritus

国産エフェクターブランド「CRAFTROS」から2019年8月24日発売の新作ファズペダル!「Supiritus」をレビューします!

Thanks CRAFTROS

「Craftros」さんと言えば、以前にも「Musica」というオーバードライブをレビューする機会をいただきましたが、

CRAFTROS MUSICA
CRAFTROS Musica Rev.B & Rev.D

高品質なペダル作りをされている印象を持っていましたので、今回のファズペダルは楽しみにしていました(^^)

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ペダルレビュー

「Musica」もそうでしたが、今回の「Supiritus」も同様に拘りを感じる筐体です。

CRAFTROS Supiritus ロゴプレート

コントロールはシンプルに3つ。

CRAFTROS Supiritus
「Fuzz(ゲイン)」「Tone」「Volume」の三つのみ

これらの組み合わせでファズサウンド以外の音作りも可能です。

内部を見ていきますと、トランジスタだけでなく、オペアンプ、LED、抵抗もデールなど、

「CRAFTROS Supiritus」基板写真

面白そうな組み合わせで構成されています。

あとこの「Supiritus」、エフェクトON/OFFのフットスイッチに面白い機能が搭載されています。

「CRAFTROS Supiritus」のフットスイッチはプログラムによるリレー制御でトゥルーバイパスを進化、通常のメカスイッチよりも切り替え時のポップノイズも低減されている仕様。

もちろん、トゥルーバイパス仕様ですがちょっとしたギミックがありまして、

確かにポップノイズは感じず、スムーズなスイッチアクションも可能でした。

では、随所に拘りのある「Supiritus」、サウンドレビューです!

サウンドレビュー

チェックにあたり、今回はアンプに「Roland JC-40」、ギターはストラト、テレキャス、レスポールを用意しました。

ファーストインプレッションとしては、ファズフェイスやトーンベンダー、ビッグマフといったファズを模倣したペダルではない、独自の解釈で音決めしたペダルに感じました。

その分、はじめはセッティング含め、戸惑ったのは正直なところです^^;

↓ストラトキャスターとRoland JC-40でサウンドチェック

ただ、弾いているうちにパッと思い浮かんだのは国産ファズサウンド。

同じサウンドではありませんが、どことなく香る…といいますか。

国産ファズをベースにしつつも、音が前に張り出してくる印象からブースターにも使えるペダルだと感じました。

独特で個性的なファズサウンドサウンド

「Fuzz」の12時以降にセッティングすることでファズサウンドを体感できます。

そして面白いのが「Fuzz」のツマミをMAXにした時です。飽和感ではなく、圧縮感の強いファズサウンドが作れます。

ピッキングすると音が張るのではなく、一定のレンジの中でグシグシと沈むような個性的なサウンドを作ることができます。この音を使ってリフを弾いても面白いかも。

ちなみに「Fuzz」のツマミを上げていってもノイズが少ないのもこの「Spiritus」の特徴で、キレのあるフレーズを弾く、また宅録時でも使いやすいと感じました。

クランチさせたアンプのブースターとして使いたい

僕はブースターとして、クランチさせたアンプと一緒に使うのが好きでした。

例えば、「Volume」「Tone」をMAX、「Fuzz」をゼロにセットした状態で、ブースターとして使った時。

ファズペダルとしての毛羽立ちは弱くなりますが、ブースターとしては程よく、抜けの良いサウンドを作ることができます。

ちなみにこのセッティングから「Fuzz」「Tone」を微調整していくと、ファットなサウンドにもなりますし、サスティンも稼げます。

調整方法の一例としては「Fuzz」のツマミをゼロの状態から右回しにしていった時、ノイズが増えはじめたあたりでセットすると、オーバードライブペダルでブーストさせたような挙動も確認できました。

またもし、ペダル単体の音がごつごつと武骨でスムーズではないなど…使いにくさを感じた場合も、アンプ等でやや歪ませた状態で絡めて使えば、グッと扱いやすくもなりますね。

ギターボリュームを絞った時はスムーズなゲインダウンも可能

「Fuzz」を12~1時ぐらいにセット、ギターボリュームを絞っていくと、クランチ~クリーンサウンドも作れます。

ゲインダウンはしますが、いわゆるファズフェイスのような挙動とは違うところも面白いところ。また後程解説しますが、使用するギター、アンプセッティングによっても挙動は変わります。

ちなみに「Tone」は、ギターボリュームを絞った時に高域の煌びやかさが残るぐらいにセットするのがおすすめ(僕の場合は1時~3時あたりでした)。

ただこれは使用するギターやアンプでも異なるので、適宜、調整されると良いですね。

使用するギターとの相性について

ファズペダルなので当然ですが、使用するアンプはもちろん、ギターによっても音、挙動は変わります。

今回のレビューにあたり、ストラト、テレキャスター、レスポールでチェックしました。

僕の場合であれば、ストラトとの相性が一番良かった印象で、次点でレスポール。

テレキャスターだとピックアップの出力が高めのためか、気になる音のつぶれ方をしました。

ただこれも…センスの良いプレイヤーなら…この音でフレーズを作る、組み込めば…新しいアプローチができるかも。

それともしセッティングに困った場合、アンプ側で低域をカットしてあげるのも使いこなすポイントに感じましたね。

まとめ

ファズというカテゴリーで新たなサウンドを開拓しようという試みが見えたペダルで楽しく弾かせてもらいました。

またファズとして発売されましたが、ファズとしてだけでなく、ブースターとして利用してみてほしいなと。

それと「Fuzz」をMAXまで上げた時のファズサウンドも個性的ですので、ファズ好きな人にも一度、試してほしいペダルですね。

あと、もし試される場合であれば、ご自身のギター、もしくは同タイプのギターで弾いてみられると、色々と発見もあるはず( ̄▽ ̄)

是非、店頭で見かけたらチェックしてみてください(^^)

>>>「CRAFTROS Spiritus」公式サイト製品情報はこちら

CRAFTROS 公式WEBサイト
https://craftros.com/

CRAFTROS Twitter
@CRAFTROS_PEDALS

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