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ギターアンプおすすめ14選【2026年】自宅用はW数だけで選ばない


自宅用のギターアンプは、W数だけでなく音量調整・狙うサウンド・キャビネット/スピーカーまで含めて選ぶのが基本です。
5Wでも大きく鳴る真空管アンプがある一方、40〜50Wでも自宅で使えるモデルはあります。
| 見るポイント | 選び方 |
|---|---|
| W数 | 最大音量だけでなくクリーンを保てる音量も確認 |
| 音量調整 | Master Volume・出力切替・アッテネーターを見る |
| スピーカー | ブルージィーなクランチなら10インチ、低域まで鳴らすなら12インチ以上を基準 |
| 使い方 | 自宅・ライブ・ヘッドホン・LINE出力で必要な機能を決める |
2026年に新品で選べる現行モデルから、実際に使用した機種を含む14台を紹介します。
- ギターアンプおすすめ14選
- Quilter 101 Reverb|約0.9kgで最大50Wの軽量アンプヘッド
- Roland JC-40|JCクリーンと空間合成コーラスをステレオで使える
- BOSS KATANA-50 GEN 3|12種類のアンプトーンと60種類以上のBOSSエフェクトを使える
- Positive Grid REACTOR 50|24種類のアンプモデルと27種類のエフェクトを搭載
- Victory V40 The Duchess MK II Lunchbox Head|42Wと7Wのクリーン・クランチ真空管アンプ
- Fender ’68 Custom Vibro Champ Reverb|ReverbとTremoloを備えた5W真空管アンプ
- Fender Tone Master Deluxe Reverb|10.4kgでDeluxe Reverbサウンドを再現
- PLAYTECH NOVA15T|15Wと1Wを切り替えられるフルチューブコンボ
- YAMAHA THR30II Wireless|ワイヤレス・バッテリー・USB録音まで1台で対応
- Orange Rocker 15|NaturalとDirtyを切り替えられる2チャンネル真空管アンプ
- Marshall DSL40CR|クリーンからハイゲインまで鳴らせる真空管アンプ
- MESA/Boogie California Tweed 6V6 4:40 1×12 Combo|Tweed系クリーンからオーバードライブまで鳴らせる
- Friedman JOSE 20|Jose Arredondo系ハイゲインの20W真空管アンプ
- Laney IRF-LOUDPEDAL|60WアンプとDIをペダルボードに組み込める
- 自宅用ギターアンプはW数だけで選ばない
- 実スピーカーは鳴らす音量で音色とピッキング時のインパクトが変わる
- 夜間練習や宅録でスピーカーを鳴らせない人が確認したい機能
- ギターアンプのよくある質問
ギターアンプおすすめ14選
14台について、Master Volume・出力切替・キャビネット/スピーカー・FX LOOP・LINE出力まで比較しています。
自宅で使う音量への調整幅、クリーンヘッドルーム、夜間練習や宅録に使える出力機能も確認しています。
実際に使った機種では、キャビネット/スピーカーや鳴らす音量による音色と張り出し感の違いも比較対象です。
50Wでも自宅で使える一方、5Wでも設定とスピーカー次第では家庭で大きな音になります。
| モデル | 選ぶポイント | 方式 | 出力 | スピーカー | 出力調整 |
|---|---|---|---|---|---|
| Quilter 101 Reverb | 約0.9kg/最大50W/Reverb | ソリッドステート | 最大50W | 別売 | MASTER |
| Roland JC-40 | JCクリーン+空間合成コーラス | ソリッドステート | 40W | 10インチ×2 | VOLUME |
| BOSS KATANA-50 GEN 3 | 12アンプトーン+60種類以上のエフェクト | モデリング | 50W | 12インチ カスタム×1 | Power Control |
| Positive Grid REACTOR 50 | 24アンプ+27エフェクト/AIトーン作成 | モデリング | 50/25/1W | 12インチ カスタム×1/4Ω | Power Control |
| Victory V40 The Duchess MK II Lunchbox Head | クリーン・クランチ/42W・7W | 真空管 | 42/7W | 別売 | MASTER/Low Power |
| Fender ’68 Custom Vibro Champ Reverb | 5W真空管+Reverb/Tremolo | 真空管 | 5W | 10インチ Celestion TEN 30×1 | VOLUME |
| Fender Tone Master Deluxe Reverb | 10.4kg/Deluxe Reverb再現/IR LINE OUT | デジタル | 22W相当(100W Class D) | 12インチ Jensen N-12K Neo×1 | 6段階 |
| PLAYTECH NOVA15T | 15W・1W切替/Celestion/FX LOOP | 真空管 | 15/1W | 12インチ Celestion Seventy 80×1 | 出力切替 |
| YAMAHA THR30II Wireless | フルワイヤレス+バッテリー+USB録音 | モデリング | 30W | 9cm×2 | GUITAR OUTPUT |
| Orange Rocker 15 | Natural/Dirty/0.5〜15W | 真空管 | 15/7/1/0.5W | 10インチ×1 | 4段階 |
| Marshall DSL40CR | Clean〜OD2/2 Master | 真空管 | 40/20W | 12インチ Celestion V-Type×1 | MASTER I/II |
| MESA/Boogie California Tweed 6V6 4:40 1×12 Combo | Tweed系サウンド/5 Power Voice | 真空管 | 40/30/20/10/2W | 12インチ Jensen Blackbird ALNICO 40×1 | 5段階 |
| Friedman JOSE 20 | Jose系ハイゲイン/3 Gain Style | 真空管 | 20W | 別売 | System Master |
| Laney IRF-LOUDPEDAL | 60Wアンプ/XLR DI/ヘッドホン | ソリッドステート | 60W RMS | 別売/8Ω | 各CH VOLUME |
同じ40〜50Wクラスでも、Master・出力切替・スピーカー構成・LINE/USBの有無はモデルごとに異なります。
Quilter 101 Reverb|約0.9kgで最大50Wの軽量アンプヘッド
Quilter 101 Reverbは、約0.9kgの筐体で最大50Wを出力できるソリッドステートアンプヘッドです。
Quilter 101 Reverb サウンドデモ
MIDを下げると60年代Blackface系のクリーン、上げるとD-Style系のサウンドへ寄ります。
GAIN・LIMITER・REVERBを備え、MASTERは0〜50Wを目安に出力を調整する仕様です。
最大50Wですが、MASTERを絞れば自宅で使う音量まで下げられます。
Effects Sendは1V出力で、オーディオインターフェースへ信号を送れます。
101 ReverbはCab Simを搭載していないため、ダイレクト録音ではDAW側でCab Sim/IRを加えます。

所長
自宅で使うなら、Tone Block 202より101 Reverbの方が使いやすいです。
小音量でも音が良く、内蔵Reverbも気に入っています。
QuilterとUA VOLT 476の組み合わせも、好みです。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| 自宅とスタジオで同じ軽量ヘッドを使いたい人 | 専用LINE OUTやキャビネットシミュレーションが必要な人 |
| ペダルや外部プリアンプで音を作りたい人 | 真空管パワーアンプの歪みそのものを使いたい人 |
| 50Wでも自宅で使う音量まで下げたい人 | スピーカー内蔵コンボが必要な人 |
Quilter 101 Reverb スペック
| 方式 | ソリッドステート |
|---|---|
| 出力 | 0〜50W |
| スピーカー | 別売/4〜8Ω |
| コントロール | GAIN/LIMITER/BASS/MID/TREBLE/REVERB/MASTER |
| FX LOOP | ○ |
| 専用LINE OUT | ― |
| ヘッドホン | ○ |
| 重量 | 約0.9kg |
購入者レビュー
「家で本格的な音が楽しめ、持ち運びも簡単。」
サウンドハウス購入者レビュー
より大きな出力とLINE出力ならTone Block 202
Tone Block 202は0〜200WのMASTERを備え、FRFR・FullQ・Vintageの3ボイスを切り替えられます。
FRFR・FullQ・Vintageとは
FRFRは、外部のモデラーやキャビネットシミュレーター向けのフラットな設定です。
FullQはギタースピーカーの特性を活かすQuilter独自の設定、VintageはFender系のトーンスタックを意識した設定です。
SIG OUTはPREでバランスLINE OUT、POSTでヘッドホン出力として動作し、背面にはXLR DIRECT OUTも搭載しています。

所長
大きな音が必要な場合や、クリーンに余裕を持たせたい場合はTone Block 202です。
Tone Block 202も内蔵Reverbが良く、FX RETURNへ外部プリアンプを入れた状態でも使えます。
Malin AMPのプリアンプとEVM12Sを組み合わせた時は、50Wクラスの真空管アンプ以上にクリーンで出せる音量の余裕を感じました。
ファズを鳴らした時も太さがあり、アンプ単体のサウンドも好みです。
参照元:Quilter Labs「101 Reverb」/Quilter Labs「101 Reverb Support」/Quilter Labs「Tone Block 202 Manual」/サウンドハウス購入者レビュー
Roland JC-40|JCクリーンと空間合成コーラスをステレオで使える
Roland JC-40は、JCシリーズを象徴するクリーンサウンドと空間合成コーラスをステレオで使えるJazz Chorusです。
魔法の箱研究所 JC-40 クリーンサウンド
入力からLINE OUT・FX LOOPまでステレオ対応で、左右のスピーカーを使った空間合成コーラスが特徴です。
友人所有のJC-40はスタジオでJC-120と弾き比べ、Distortion・Chorus・各出力まで実機で確認しています。

所長
JC-120よりも中域に寄り、カリカリとした音は控えめに感じました。
Distortionは普通にオーバードライブとして使えて、ハードロックまでいける程度の歪み量です。
自宅では、Volume 1〜1.5程度まで下げれば普通に鳴らせました。
魔法の箱研究所 JC-40 Distortion
JC-40はJCクリーンに加え、Distortionや空間合成コーラスまで本体だけで使えます。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| JC独自のクリーンやコーラスを使いたい人 | 真空管パワーアンプの歪みを使いたい人 |
| 10インチ2発のステレオコンボを選びたい人 | 小型デスクトップアンプを探している人 |
| 自宅とライブを同じJCで使いたい人 | Marshall系の歪みを中心に使いたい人 |
Roland JC-40 スペック
| 方式 | ソリッドステート |
|---|---|
| 定格出力 | 40W |
| スピーカー | 10インチ×2 |
| エフェクト | Distortion/Reverb/Vibrato/Chorus |
| FX LOOP | ステレオ対応 |
| LINE OUT | L/MONO・R |
| ヘッドホン | ○ |
| サイズ | 592×251×436mm |
| 重量 | 15.8kg |
購入者レビュー
「屋外、屋内でも音圧、低音も大丈夫です」
サウンドハウス購入者レビュー
「マイルームにスタジオに、非常に使い勝手も音質もいいJC40。」
サウンドハウス購入者レビュー
自宅中心ならJC-22も候補
JC-22は30W出力と6.5インチスピーカー2基を搭載した、JC-40より小型のJazz Chorusです。
Distortionはなく、Chorus・Reverb・ステレオFX LOOP・LINE OUT・ヘッドホンを搭載しています。

所長
JC-22も実際に弾いていて、ReverbとChorusを使った音は気持ちよかった記憶があります。
参照元:Roland「JC-40」/Roland「JC-22」/サウンドハウス購入者レビュー
BOSS KATANA-50 GEN 3|12種類のアンプトーンと60種類以上のBOSSエフェクトを使える
BOSS KATANA-50 GEN 3は、12種類のアンプトーンと60種類以上のBOSSエフェクトを使える50Wモデリングコンボです。
BOSS 公式動画
本体では5カテゴリーのエフェクトを同時使用でき、BOSS TONE STUDIOには60種類以上が用意されています。
Power ControlはSTANDBY・0.5W・HALF・MAXの4段階で、自宅では0.5Wまで落とせる仕様です。
ACOUSTIC・CLEAN・PUSHED・CRUNCH・LEAD・BROWNの6タイプにVariationを加え、アンプトーンは全12種類です。
GAIN・VOLUMEで歪みやチャンネル音量を作り、MASTERでスピーカーから出る音量を調整できます。
POWER AMP INは、外部アンプシミュレーターをKATANAのパワーアンプと12インチスピーカーへ直接つなぐ入力です。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| 12種類のアンプトーンとBOSSエフェクトを1台で使いたい人 | FX LOOPが必要な人 |
| 自宅とスタジオを1台で兼用したい人 | 真空管回路そのものを鳴らしたい人 |
| 外部アンプシミュレーターも使いたい人 | モデリング機能が不要な人 |
BOSS KATANA-50 GEN 3 スペック
| 方式 | モデリング |
|---|---|
| 出力 | 50W |
| スピーカー | 12インチ カスタム×1 |
| Power Control | STANDBY/0.5W/HALF/MAX |
| アンプタイプ | 6種類+Variation |
| エフェクト | 60種類以上(BOSS TONE STUDIO) |
| POWER AMP IN | ○ |
| FX LOOP | ― |
| ヘッドホン | ○ |
| USB録音 | USB Type-C |
| 重量 | 11.6kg |
購入者レビュー
「家での使用には十分です。」
サウンドハウス購入者レビュー
参照元:BOSS「KATANA-50 GEN 3」/サウンドハウス購入者レビュー
Positive Grid REACTOR 50|24種類のアンプモデルと27種類のエフェクトを搭載
Positive Grid REACTOR 50は、24種類のアンプモデルと27種類のエフェクトを本体へ搭載したモデリングコンボアンプです。
REACTOR サウンドデモ
50Wモデルは4Ωのカスタム12インチスピーカーを搭載し、出力は50W・25W・1Wの3段階です。
夜間練習では、本体のヘッドホン出力を使えます。
宅録では、USBオーディオまたはキャビネットシミュレーション付きLINE OUTから録音できます。
Power Amp Inputは、外部アンプシミュレーターを内蔵パワーアンプと12インチスピーカーへ直接つなぐ入力です。
外部エフェクトは、FX LOOPへ接続できます。
MIDI機器を接続する場合は、MIDI INを使えます。
Positive Gridは50Wをレスポンスとダイレクト感、100Wをクリーンヘッドルーム・パンチ・音の飛びで分けています。
専用アプリではプリセット編集に加え、テキスト・オーディオ・画像からトーンやアンプを作成できます。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| アンプモデル・エフェクト・録音機能を1台で使いたい人 | 小型デスクトップアンプを探している人 |
| AIを使ったトーン作成やプリセット編集も試したい人 | 真空管回路そのものを鳴らしたい人 |
| 外部アンプシミュレーターも接続したい人 | アンプモデルやアプリ機能が不要な人 |
Positive Grid REACTOR 50 スペック
| 方式 | モデリング |
|---|---|
| 出力 | 50/25/1W |
| スピーカー | 12インチカスタム×1/4Ω |
| アンプモデル | 24種類 |
| エフェクト | 27種類 |
| FX LOOP | ○ |
| Power Amp Input | ○ |
| LINE OUT | 1/4インチ モノ/キャビネットシミュレーション |
| ヘッドホン | ○ |
| USBオーディオ | ○/24bit・48kHz |
| 重量 | 10.7kg |
参照元:Positive Grid「REACTOR」/サウンドハウス「REACTOR 50」
Victory V40 The Duchess MK II Lunchbox Head|42Wと7Wのクリーン・クランチ真空管アンプ
Victory V40 The Duchess MK II Lunchbox Headは、42Wと7Wを切り替えられるシングルチャンネルの真空管アンプヘッドです。
クリーンからクランチまでのサウンドが良く、歪みペダルを組み合わせる使い方にも向いています。
エフェクターのノリも良く、歪みペダルを中心に音を作りたい人にも最適です。
Victory 公式動画
3段階のVOICEとMID KICKがあり、クリーンからエッジ・オブ・ブレイクアップまで作れます。
エッジ・オブ・ブレイクアップとは
クリーンから歪みへ移る境目で、弱く弾けばクリーン、強く弾けば軽く歪むサウンドです。
パワー管は標準でEL34を2本使い、シリーズFX LOOPと2種類のデジタルリバーブを備えた構成です。
Low Powerは約7Wで、42W側より小さい音量で歪みやすくなります。
42W側はクリーンの余裕を取りやすく、スピーカーから出る音量はMasterで調整できます。

所長
クリーン・クランチサウンドが良く、ブラックフェイスやTweed系も鳴らせる印象です。
JBL D131を載せた12インチキャビネットと、EVM15Lを載せた15インチキャビネットで鳴らしています。
キャビネットやスピーカーを替えるだけでも、音色はガラッと変わります。
Masterを絞っても自宅で普通に使えますが、正直な話、ある程度上げた時の方が明らかに気持ちいいです。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| クリーンからクランチまでのサウンドを重視する人 | アンプだけでハイゲインまで歪ませたい人 |
| 42Wと7Wを使い分けたい人 | スピーカー内蔵コンボを探している人 |
| 歪みペダルを中心に音を作りたい人 | ヘッドホンだけで使いたい人 |
Victory V40 The Duchess MK II Lunchbox Head スペック
| 方式 | 真空管 |
|---|---|
| 出力 | 42/7W |
| プリ管 | ECC83×3 |
| パワー管 | EL34×2/6L6×2* |
| キャビネット/スピーカー | 別売 |
| 所長の使用スピーカー | JBL D131 12インチ/Electro-Voice EVM15L 15インチ |
| VOICE | 3段階 |
| MID KICK | 3段階 |
| FX LOOP | シリーズ/ハードバイパス |
| リバーブ | 2種類のデジタルリバーブ |
| 重量 | 約8.2kg |
>> Victory V40 The Duchess MK II Lunchbox Headの詳細はこちら
参照元:Victory Amps「V40 The Duchess MK II Lunch Box Head」/サウンドハウス「Duchess V40MKII Lunchbox Head」
Fender ’68 Custom Vibro Champ Reverb|ReverbとTremoloを備えた5W真空管アンプ
Fender ’68 Custom Vibro Champ Reverbは、DSP Hall ReverbとチューブバイアスTremoloを備えた5W真空管コンボです。
Fender 公式動画
5Wの6V6パワー管と、3.2Ω仕様の10インチCelestion TEN 30を搭載しています。
Volume・Treble・Bassを中心としたシンプルな操作系で、5Wの6V6を使ったクリーンからドライブまで鳴らせます。
オリジナルのVibro Champより大きい10インチスピーカーを採用し、低域を広げた仕様です。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| Fender系クリーンとReverb・Tremoloを使いたい人 | Master Volumeでスピーカーから出る音量を細かく調整したい人 |
| 10インチとReverb・Tremoloを使いたい人 | アンプだけでハイゲインまで歪ませたい人 |
| ペダルで歪みを足したい人 | ヘッドホンやLINE出力が必要な人 |
Fender ’68 Custom Vibro Champ Reverb スペック
| 方式 | 真空管 |
|---|---|
| 出力 | 5W |
| プリ管 | 12AX7×2 |
| パワー管 | 6V6×1 |
| スピーカー | 10インチ Celestion TEN 30×1/3.2Ω |
| エフェクト | DSP Hall Reverb/Tremolo |
| Master Volume | ― |
| 重量 | 約9.25kg |
購入者レビュー
「音量は2〜4くらいでも十分楽しめるものでした。」
サウンドハウス購入者レビュー
参照元:Fender「’68 Custom Vibro Champ Reverb」/サウンドハウス購入者レビュー
Fender Tone Master Deluxe Reverb|10.4kgでDeluxe Reverbサウンドを再現
Fender Tone Master Deluxe Reverbは、22W真空管Deluxe Reverbの動作をデジタルで再現した10.4kgのコンボアンプです。
Fender 公式動画
100W Class Dパワーアンプと12インチJensen N-12K Neoに、ReverbとTremoloを組み合わせた構成です。
背面の6段階Power Selectorでは、22W相当から0.2Wまで出力を落とせます。
キャビネットシミュレーション付きXLR LINE OUTとMUTEも備え、実スピーカーを鳴らさないLINE出力にも対応します。
IRキャビネットシミュレーションとは
スピーカーキャビネットとマイク収音の特性をデータ化し、LINE出力へ反映する仕組みです。
6段階で出力を落としても、Deluxe Reverbのトーンを保つ設計です。
12インチJensen N-12K Neoを使いながら、自宅練習からステージまで出力を6段階で使い分けられます。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| Deluxe Reverbのサウンドを軽量コンボで使いたい人 | 実際の真空管回路を使いたい人 |
| 12インチのまま出力を落としたい人 | 小型デスクトップアンプを求める人 |
| IR付きXLR LINE OUTを使いたい人 | 複数のアンプモデルを切り替えたい人 |
Tone Master Deluxe Reverb スペック
| 方式 | デジタル/Class D |
|---|---|
| 出力 | 100W Class D/22Wチューブアンプ相当 |
| 出力調整 | 6段階/最小0.2W |
| スピーカー | 12インチ Jensen N-12K Neo×1/8Ω |
| チャンネル | Normal/Vibrato |
| エフェクト | Reverb/Tremolo |
| LINE OUT | XLR/IRキャビネットシミュレーション |
| MUTE | ○ |
| 重量 | 10.4kg |
購入者レビュー
「22wでボリューム1.5のセッティングで弾くとこれが素晴らしいクリーン!」
サウンドハウス購入者レビュー
参照元:Fender「Tone Master Deluxe Reverb」/サウンドハウス購入者レビュー
PLAYTECH NOVA15T|15Wと1Wを切り替えられるフルチューブコンボ
PLAYTECH NOVA15Tは15Wと1Wを切り替えられ、使用環境に合わせて出力を選べるフルチューブコンボです。
魔法の箱研究所 NOVA15T 実機レビュー
12インチCelestion Seventy 80・スプリングReverb・FX LOOPを備え、実機ではTS9やDel-Verbも組み合わせています。

所長
15Wで気持ちよく鳴らした位置は簡易測定で100dB前後、1Wへ落とすと約10dB下がりました。
1Wでは音量だけでなく15W時より張り出し感も小さくなり、15W時と同じ音には感じませんでした。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| 自宅でもフルチューブのクランチを楽しみたい人 | 軽量コンボを優先する人 |
| 15Wと1Wを実際に使い分けたい人 | ヘッドホンやUSB録音を使いたい人 |
| クランチとペダルを組み合わせたい人 | 多チャンネルアンプを求める人 |
PLAYTECH NOVA15T スペック
| 方式 | 真空管 |
|---|---|
| 出力 | 15/1W |
| プリ管 | ECC83/12AX7×3 |
| パワー管 | EL84×2 |
| スピーカー | 12インチ Celestion Seventy 80×1/8Ω |
| リバーブ | スプリング |
| FX LOOP | ○ |
| 外部スピーカー | ○ |
| 重量 | 15.0kg |
購入者レビュー
「ピッキングへの反応やデジタルとは違う温かみといった真空管の良さを存分に味わえました。」
サウンドハウス購入者レビュー
参照元:サウンドハウス「NOVA15T」
YAMAHA THR30II Wireless|ワイヤレス・バッテリー・USB録音まで1台で対応
YAMAHA THR30II Wirelessは、ギターワイヤレス・Bluetooth・充電式バッテリー・USB録音まで対応するデスクトップアンプです。
YAMAHA 公式動画
15種類のギターアンプモデルに加え、ベース・アコースティック・FLATまで切り替えられます。
GAIN・MASTERとは別にGUITAR OUTPUTがあり、音作りを変えずにスピーカーから出る音量を調整できます。
THR30II Wirelessは、LINE OUT L/R・USBオーディオ・ヘッドホン・Bluetoothまで揃った構成です。
ワイヤレスレシーバーと充電式バッテリーも内蔵し、別売トランスミッターを追加すればギターケーブルを使わない演奏も可能です。
9cmフルレンジ2基はヤマハのAV開発技術を活用したHi-Fi設計で、低音域から高音域まで幅広く再生します。
Extended Stereoは、コンパクトな筐体でもステレオ感を広げる機能です。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| ワイヤレスとバッテリーで気軽にギターを弾きたい人 | 12インチのギタースピーカーを鳴らしたい人 |
| LINE・ヘッドホン・USB録音を使いたい人 | 外部キャビネットを接続したい人 |
| 小音量で複数のアンプモデルを使いたい人 | パワー管の歪みを使いたい人 |
YAMAHA THR30II Wireless スペック
| 方式 | モデリング |
|---|---|
| 定格出力 | 30W(15W+15W) |
| バッテリー駆動時 | 15W(7.5W+7.5W) |
| スピーカー | 9cmフルレンジ×2 |
| ギターアンプモデル | 15種類 |
| LINE OUT | L/R |
| ヘッドホン | ○ |
| USBオーディオ | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| サイズ | 420×195×155mm |
| 重量 | 4.3kg |
購入者レビュー
「音の密度も十分満足出来るレベルです。」
サウンドハウス購入者レビュー
「小さな音でも音圧が感じられうるさくありません。」
サウンドハウス購入者レビュー
参照元:YAMAHA「THR-II」/YAMAHA「THR-II 仕様」/サウンドハウス購入者レビュー
Orange Rocker 15|NaturalとDirtyを切り替えられる2チャンネル真空管アンプ
Orange Rocker 15は、VolumeのみのNaturalとGain・3バンドEQを備えたDirtyを切り替えられるフルチューブコンボです。
Orange 公式動画
NaturalはVolumeのみ、DirtyはGain・Volume・3バンドEQを備え、クリーンから厚いオーバードライブまで使えます。
Dirtyチャンネルを0.5Wや1Wで鳴らせるため、低出力側でもアンプ側のGainを上げられます。
10インチのVoice of the World Gold Labelを搭載し、出力は15W・7W・1W・0.5Wの4段階です。
EL84×2のパワー部に、空間系を後段へつなげるバルブバッファー式FX LOOPを組み合わせた構成です。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| NaturalのクリーンとDirtyの歪みを使い分けたい人 | 12インチスピーカーを必須にする人 |
| 0.5Wから15Wまで出力を切り替えたい人 | モデリング機能を求める人 |
| 10インチコンボを自宅とスタジオで使いたい人 | LINEやUSB録音をアンプ単体で使いたい人 |
Orange Rocker 15 スペック
| 方式 | 真空管 |
|---|---|
| 出力 | 15/7/1/0.5W |
| プリ管 | ECC83×3/ECC81×1 |
| パワー管 | EL84×2 |
| スピーカー | 10インチ Voice of the World Gold Label×1 |
| チャンネル | Natural/Dirty |
| FX LOOP | ○ |
| 重量 | 13.6kg |
購入者レビュー
「イメージするより歪みます。」
サウンドハウス購入者レビュー
「アッテネーターも内蔵されており、使い勝手が良いです。」
サウンドハウス購入者レビュー
参照元:Orange「Rocker 15」/サウンドハウス購入者レビュー
Marshall DSL40CR|クリーンからハイゲインまで鳴らせる真空管アンプ
Marshall DSL40CRは、Clean・Crunch・OD1・OD2の4モードでクリーンからハイゲインまで鳴らせる真空管コンボです。
Marshall 公式動画
Classic GainはClean/Crunch、Ultra GainはOD1/OD2で構成されています。
MASTER IとMASTER IIを独立して使え、プリ側の歪みとスピーカーから出る音量を分けられます。
40W/20Wの出力切替もあり、自宅では20W側まで落とせる仕様です。
12インチCelestion V-Typeを搭載し、シリーズFX LOOPも備えた40Wコンボです。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| クリーンからハイゲインまでMarshallで作りたい人 | 軽量な持ち運び用アンプを探している人 |
| 12インチコンボを自宅とライブで兼用したい人 | デスクトップサイズを優先する人 |
| 2つのMasterを使い分けたい人 | ヘッドホン中心で使いたい人 |
Marshall DSL40CR スペック
| 方式 | 真空管 |
|---|---|
| 出力 | 40/20W |
| プリ管 | ECC83×4 |
| パワー管 | EL34×2 |
| スピーカー | 12インチ Celestion V-Type×1 |
| チャンネル | Classic Gain/Ultra Gain |
| Master | MASTER I/II |
| FX LOOP | シリーズ |
| エミュレーテッドOUT | ○/バランス |
| 重量 | 22.9kg |
購入者レビュー
「40WですがJCM900、JCM2000より音抜けが良くMarshallにしてはクリーン~クランチも使える音で驚きました。」
サウンドハウス購入者レビュー
参照元:Marshall「DSL40CR」/サウンドハウス購入者レビュー
MESA/Boogie California Tweed 6V6 4:40 1×12 Combo|Tweed系クリーンからオーバードライブまで鳴らせる
MESA/Boogie California Tweed 6V6 4:40 1×12 Comboは、50年代Tweed系を基調にした6V6真空管コンボです。
California Tweed 4:40 サウンドデモ
シングルチャンネルに真空管駆動スプリングReverbとFX LOOPを備え、Multi-Wattは40W・30W・20W・10W・2Wの5段階です。
40Wは6V6×4のClass A/B Pentode、30WはTriode×2+Pentode×2で動作します。
20WはPentode 2本、10WはTriode 2本、2WはTriode+PentodeのSingle-Ended Class A Parallelです。
出力ごとに、パワー管の本数・Pentode/Triode・動作クラスまで変わる仕様です。
Pentode・Triodeとは
真空管の動作方法を切り替える方式で、California Tweedでは出力設定に合わせて6V6の本数と動作方法が変わります。
1チャンネルにGain・3バンドEQ・Presence・Reverb・Masterを備え、チューブ駆動のシリーズFX LOOPも搭載しています。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| Tweed系のクリーンからオーバードライブを使いたい人 | 軽量な持ち運び用アンプを優先する人 |
| 12インチコンボでクリーンからオーバードライブまで作りたい人 | 複数チャンネルを足元で切り替えたい人 |
| 出力切替でパワーアンプ部の動作まで変えたい人 | ヘッドホンやDI出力が必要な人 |
California Tweed 6V6 4:40 1×12 Combo スペック
| 方式 | 真空管 |
|---|---|
| 出力 | 40/30/20/10/2W |
| プリ管 | 12AX7×5/12AT7×1 |
| パワー管 | 6V6×4 |
| スピーカー | 12インチ Jensen Blackbird ALNICO 40×1/8Ω |
| チャンネル | 1 |
| コントロール | Gain/Treble/Mid/Bass/Presence/Reverb/Master |
| Reverb | 真空管駆動スプリング |
| FX LOOP | 真空管バッファー式シリーズ |
| LINE/DI | ― |
| ヘッドホン | ― |
| 重量 | 約21kg |
参照元:MESA/Boogie「California Tweed 6V6 4:40 1×12 Combo」/サウンドハウス「California Tweed 6V6 4:40 1×12 Combo」
Friedman JOSE 20|Jose Arredondo系ハイゲインの20W真空管アンプ
Friedman JOSE 20は、Jose Arredondoの改造アンプに着想を得た20Wの真空管アンプヘッドです。
Jose Arredondo系とは
Jose Arredondoが手がけた改造Marshallをルーツとする、ハイゲインサウンドの呼び方です。
JOSE 20 サウンドデモ
Volume IとIIの内部ブリッジでヴィンテージアンプのチャンネルリンクを再現し、Plexi/Gainで追加のゲインステージを使えます。
3段階のGain Styleでは回路内のMaster位置とダイオードクリッピングを変え、歪み方を切り替えます。
System Masterも備え、20Wでもプリ側の歪みとスピーカーから出る音量を分けられる設計です。
出力段はEL84×2で、ディレイやリバーブを後段へつなげるシリーズFX LOOPも搭載しています。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| Jose Arredondo系のホットロッドサウンドを使いたい人 | クリーン専用のペダルプラットフォームを探している人 |
| System Masterで歪みと音量を調整したい人 | 多チャンネルアンプを求める人 |
| アンプ側で幅広く歪みを作りたい人 | スピーカー内蔵コンボを探している人 |
Friedman JOSE 20 スペック
| 方式 | 真空管 |
|---|---|
| 出力 | 20W |
| プリ管 | 12AX7×4 |
| パワー管 | EL84×2 |
| キャビネット/スピーカー | 別売 |
| Volume | Volume I/II |
| Gain Style | 3段階 |
| Master | System Master |
| FX LOOP | シリーズ |
| 重量 | 約10.2kg |
購入者レビュー
「This amp does not feel like a 20 Watts.」
Sweetwater購入者レビュー
参照元:Friedman Amplification「Jose-20 Head」/Sweetwater購入者レビュー
Laney IRF-LOUDPEDAL|60WアンプとDIをペダルボードに組み込める
Laney IRF-LOUDPEDALは、60WのアンプヘッドとXLR DI・ヘッドホン出力をペダルサイズへ収めた2チャンネルアンプです。
IRF-LOUDPEDAL サウンドデモ
60W RMSで8Ωのパッシブキャビネットを直接鳴らせ、XLR DIはPAや録音へ送る用途に使えます。
CH1はClean・Rhythm・Lead、CH2はNatural・Bright・Darkの3モード構成です。
キャビネットシミュレーション付きDIを使えばPAや録音へ送り、実キャビとダイレクト出力を使い分けられます。

所長
LIONHEART LOUDPEDALも使いましたが、IRF-LOUDPEDALはIRONHEARTシリーズの別モデルです。
LIONHEART LOUDPEDALとIRF-LOUDPEDALは、ペダルボードへアンプを組み込み実キャビとDIを使い分けられます。
| おすすめの人 | 別タイプが向く人 |
|---|---|
| アンプ・DI・ドライブをペダルボードへまとめたい人 | 真空管パワーアンプを使いたい人 |
| 実キャビとDIを使い分けたい人 | スピーカー内蔵コンボを求める人 |
| 60Wを約1.1kgで持ち運びたい人 | 独立EQの2チャンネルを必要とする人 |
Laney IRF-LOUDPEDAL スペック
| 方式 | ソリッドステート |
|---|---|
| 出力 | 60W RMS |
| チャンネル | 2 |
| キャビネット/スピーカー | 別売/8Ω |
| スピーカー出力 | 8Ω |
| FX LOOP | トランス絶縁 |
| DI OUT | XLR/スピーカーエミュレーション切替 |
| ヘッドホン | ○ |
| AUX IN | ○ |
| サイズ | 151×62×124mm |
| 重量 | 約1.1kg |
購入者レビュー
「8弦ギターなどでも潰れずしっかりとクリアに出てくれます。」
サウンドハウス購入者レビュー
参照元:Laney「IRF-LOUDPEDAL」/サウンドハウス購入者レビュー
自宅用ギターアンプはW数だけで選ばない
自宅用ギターアンプは、最大W数だけでなく実際に音量を下げる方法まで確認して選びます。
1Wでも感度の高いスピーカーなら大きく鳴り、40〜50WでもMasterや出力切替で自宅の音量まで下げられます。
アンプ本体で歪ませる場合はMasterや低出力モード、ペダル中心ならクリーンヘッドルームが重要です。
キャビネットとスピーカーも音量や音色に関係し、自宅とライブを兼用する場合はライブ側の余裕まで確認しましょう。

1Wでも自宅では大きな音が出る
1Wは最大出力として小さく見えますが、家庭向けの小音量とは別の話です。
スピーカー感度は、1Wを入力した時に1m離れた位置で得られる音圧レベルを示す数値です。
感度98dBは、メーカーの基準測定で1W入力・1mの位置が98dB SPLになるという基準値です。
メーカーの感度値は規定条件で測定した比較値で、自宅では部屋・距離・周波数・キャビネット・測定方法によって音圧計の数値が変わります。
同じ感度98dBのスピーカーなら、入力を2倍にするごとに理論上の音圧は約3dBずつ上がる計算です。
| スピーカーへ入る出力 | 感度98dBスピーカーの音圧目安 |
|---|---|
| 1W | 98dB SPL |
| 5W | 約105dB SPL |
| 10W | 約108dB SPL |
| 20W | 約111dB SPL |
| 50W | 約115dB SPL |
1Wでも感度98dBクラスなら、住宅で小音量と呼べる音圧ではない水準です。
15W/1Wを切り替えられるNOVA15Tでは、所長が実際に音量差を簡易測定しています。

所長
NOVA15Tは15Wで気持ちよく鳴らした位置が、簡易測定で100dB前後でした。
1Wへ切り替えると約10dB下がりますが、音量だけでなく15W時より張り出し感も小さくなります。
NOVA15Tの100dB前後は室内での簡易測定、スピーカー感度はメーカー規定条件の数値です。
参照元:Celestion「Sensitivity – What Does it Mean?」/Eminence「Can under-powering a Guitar speaker do damage?」
Master Volumeと出力切替は音量を下げる仕組みが違う
Master Volumeと出力切替はどちらも音量調整に使えますが、アンプ内部での動作は別です。
一般的なGain/Master構成では、Gainでプリアンプ部をドライブしMasterで後段へ送るレベルを調整します。
出力切替はアンプの最大出力を切り替える機能で、仕組みはモデルごとに異なります。
出力切替とは
出力切替は、アンプがスピーカーへ送れる最大出力を段階的に変更する機能です。
KATANA-50 GEN 3はPower Control、V40は42W/約7W、NOVA15Tは15W/1Wを切り替えられます。
California Tweedは出力だけでなく、設定ごとに6V6の本数やPentode/Triodeの動作方式まで変わります。
アンプ本体のGainを上げて歪ませる場合は、GainとMasterを分けて調整できると音量を下げやすくなります。
| モデル | 音量調整 | 出力切替・Power Control | 最小出力モード |
|---|---|---|---|
| Quilter 101 Reverb | MASTER | ― | ― |
| Roland JC-40 | VOLUME | ― | ― |
| BOSS KATANA-50 GEN 3 | MASTER | STANDBY/0.5W/HALF/MAX | 0.5W |
| Positive Grid REACTOR 50 | VOLUME | 50W/25W/1W | 1W |
| Victory V40 | MASTER | 42W/約7W | 約7W |
| Fender ’68 Custom Vibro Champ Reverb | VOLUME | ― | ― |
| Fender Tone Master Deluxe Reverb | VOLUME | 6段階Power Selector | 0.2W相当 |
| PLAYTECH NOVA15T | GAIN/VOLUME | 15W/1W | 1W |
| YAMAHA THR30II Wireless | GAIN/MASTER/GUITAR OUTPUT | ― | ― |
| Orange Rocker 15 | 各CH VOLUME | 15W/7W/1W/0.5W | 0.5W |
| Marshall DSL40CR | 各CH VOLUME/MASTER I・II | 40W/20W | 20W |
| MESA California Tweed 4:40 | GAIN/MASTER | 40W/30W/20W/10W/2W | 2W |
| Friedman JOSE 20 | System Master | ― | ― |
| Laney IRF-LOUDPEDAL | 各CH VOLUME | ― | ― |
V40の42W/7W切替は最大出力を変える機能で、Masterを絞る操作とは別の働きです。

所長
V40は42W側でも、Masterを絞れば自宅で普通に使えます。
ただしMasterはある程度上げた時の方が、明らかに気持ちいいです。
7W側は最大出力自体を約7Wへ下げる設定で、42W側のMasterを絞る操作とは動作が異なります。
参照元:Fender「Gain Vs. Volume」/MESA/Boogie「California Tweed」
W数だけでクリーンヘッドルームは決まらない
W数はクリーンヘッドルームに関係しますが、同じW数でもアンプの回路設計やゲイン構成で変わります。
例えばCalifornia Tweedは40W・30W・20W・10W・2Wを切り替え、設定ごとに6V6の本数やPentode/Triodeの動作も変わります。
California Tweedでは40W側の方がクリーンを保てる音量に余裕があり、低出力側では小さい音量で歪ませやすくなります。
別モデル同士のクリーンヘッドルームは、W数だけでは比較できません。
50Wから100Wへ倍増しても、同じスピーカーなら理論上の最大音圧差は約3dBです。
歪みペダルを中心に使う場合は、W数より実際にクリーンを保てる音量まで確認しましょう。
Quilter Tone Block 202は、最大200Wの出力を備えるソリッドステートアンプヘッドです。

所長
Tone Block 202は大きな音が必要な時や、クリーンに余裕を持たせたい時に使っています。
外部プリアンプのMalin AMPをつなぎ、EVM12Sで鳴らした時は50Wクラスの真空管アンプ以上にクリーンで出せる音量の余裕が印象的です。
参照元:MESA/Boogie「FEEL the power of your amp’s power section」
自宅とライブを兼用するなら30〜50Wも視野に入れる
自宅とライブを1台で兼用するなら、30〜50Wクラスも最初から視野に入れます。
最大W数だけで決めず、自宅側の音量調整とライブで必要な音量・クリーンヘッドルームを一緒に確認しましょう。
| モデル | 最大出力 | 自宅側の音量調整 | スピーカー |
|---|---|---|---|
| Quilter 101 Reverb | 50W | MASTER | 外部キャビネット |
| Roland JC-40 | 40W | VOLUME | 10インチ×2 |
| BOSS KATANA-50 GEN 3 | 50W | MASTER+Power Control | 12インチ×1 |
| Positive Grid REACTOR 50 | 50W | VOLUME+50W/25W/1W | 12インチ×1 |
| Victory V40 | 42W | MASTER+42W/約7W | 外部キャビネット |
| YAMAHA THR30II Wireless | 30W | GUITAR OUTPUT | 9cm×2 |
| Marshall DSL40CR | 40W | MASTER I/II+40W/20W | 12インチ×1 |
| MESA California Tweed 4:40 | 40W | MASTER+40W〜2Wの5段階 | 12インチ×1 |
クリーンの余裕を残したい場合は、高出力側のままMasterで自宅の音量まで下げる方法も使えます。
アンプクランチを小さい音量で使う場合は、低出力モードで最大出力自体を下げられるモデルが便利です。
キャビネットとスピーカーで音量と音色が変わる
同じアンプでも、キャビネットとスピーカーを替えると音量感・低域の量・高域の出方・コンプ感まで変わります。
音の違いは口径だけで決まらず、感度・コーン・磁気回路・キャビネット構造も影響する要素です。
感度は同じ入力で得られる音圧の目安で、値が高いスピーカーほど同じW数でも大きく鳴りやすくなります。
| コンボアンプ | 搭載スピーカー | 口径 | 感度 |
|---|---|---|---|
| Roland JC-40 | Rolandカスタム×2 | 10インチ | 非公表 |
| BOSS KATANA-50 GEN 3 | BOSSカスタム | 12インチ | 非公表 |
| Positive Grid REACTOR 50 | カスタムボイシング/4Ω | 12インチ | 非公表 |
| Fender ’68 Custom Vibro Champ Reverb | Celestion TEN 30 カスタム/3.2Ω | 10インチ | 非公表 |
| Fender Tone Master Deluxe Reverb | Jensen N-12K Neo/8Ω | 12インチ | 97.2dB |
| PLAYTECH NOVA15T | Celestion Seventy 80/8Ω | 12インチ | 98dB |
| YAMAHA THR30II Wireless | フルレンジ×2 | 9cm | 非公表 |
| Orange Rocker 15 | Voice of the World Gold Label | 10インチ | 非公表 |
| Marshall DSL40CR | Celestion V-Type/16Ω | 12インチ | 98dB |
| MESA California Tweed 4:40 | Jensen Blackbird 40/8Ω | 12インチ | 96dB |
Seventy 80とV-Typeは98dB、N-12Kは97.2dB、Blackbird 40の8Ω仕様は96dBです。
例えば感度が3dB違えば、低い側は同じ音圧へ近づけるため理論上約2倍の入力が必要になります。

所長
アンプ単体でブルージィーなクランチを鳴らすなら、10インチのスピーカーが好みです。
ファズを含めて低域まで鳴らし切りたい時は、12インチ以上が好みです。
所長はVictory V40 The Duchess MK IIを鳴らす時、12インチはJBL D131、15インチはEVM15Lを使っています。
JBL D131/EVM15Lとは
JBL D131は高効率の12インチユニットで、EVM15Lは60〜6,000Hzの使用帯域を持つ15インチスピーカーです。
D131は音量感があり、高域が前に飛びつつ適度なコンプ感もあります。
EVM15Lは癖のない素直な出音で、高域から低域まで再生される印象です。
参照元:Celestion「Seventy 80」/Celestion「V-Type」/Jensen「N12K Specification Sheet」/Jensen「Blackbird 40 Specification Sheet」/JBL Professional「Thiele-Small Parameter List」/Electro-Voice「EVM-15L」
実スピーカーは鳴らす音量で音色とピッキング時のインパクトが変わる
実スピーカーは、鳴らす音量によってコーンの振れ幅や振動の仕方が変わります。
入力レベルが変わるとスピーカー側で加わる倍音や色付けも変わり、実際に聞こえる音色へ影響します。
実スピーカーを使う場合は、アンプの設定だけでなくスピーカーを鳴らす音量まで含めて確認します。
音量を上げるとスピーカー自体の音色も変わる
ギタースピーカーは電気信号でコーンが前後に振動し、入力が大きくなるほどコーンの振れ幅も大きくなります。
Celestionはコーンの振動モードが倍音成分や色付けを生み、ギタースピーカーの音色を作る要素になると説明しています。
同じアンプ設定でも、実スピーカーを鳴らす音量を変えるとスピーカー側で加わる音色も変わります。
| 確認する部分 | 小さい音量 | 音量を上げた時 |
|---|---|---|
| コーンの振れ幅 | 小さい | 大きい |
| コーンの振動 | 小入力時の動作 | 振動モードが変化 |
| スピーカー由来の音色 | 小入力時の音色 | 倍音や色付けが変化 |
コーンの振れ幅と振動モードが変わるため、実スピーカーを鳴らす音量も音作りの一部になります。

所長
実スピーカーを鳴らす音量によってコーンの動きが変わり、弦にピックを当てた瞬間のインパクトにも違いが出ます。
参照元:Celestion「Dynamic Speaker Response」
アッテネーターは音量を下げられるが音も変わる
アッテネーターを使えば、真空管アンプの出力を上げた状態でも実スピーカーから出る音量を下げられます。
アンプとキャビネットの間で電力を減衰させるため、実スピーカーへ届く電力は直結時より小さくなります。
ただし、実スピーカーへ届く電力が変わればコーンの動きも変わるため、直結時の音をそのまま小さくできるわけではありません。

Universal Audio OX Ampはリアクティブロードを採用し、4Ω・8Ω・16Ωの負荷を選択できます。
SPEAKER VOLUMEは5段階の減衰と無音を選べて、実キャビネットへ送る音量を調整できます。
| 接続 | 実スピーカー | 使い方 |
|---|---|---|
| アンプ→キャビ直結 | アンプ出力をそのまま受ける | 通常の接続 |
| アンプ→OX Amp→キャビ | 減衰後の信号を受ける | 実キャビネットの音量を下げる |
| アンプ→OX Amp | 鳴らさない | LINE OUT/HEADPHONEでモニター・録音 |
真空管アンプをOX Ampへ接続する場合は、アンプの出力インピーダンスとOX AmpのIMPEDANCE設定を合わせます。

所長
OX AmpはSPEAKER VOLUME 5でも、アンプとキャビを直結した時より少し音量が下がります。
SPEAKER VOLUMEを下げていくと、アッテネートしていない状態とは音が変わるので、アンプ本来の音ではないことは覚えておきましょう。
参照元:Universal Audio「OX Amp Top Box」/Universal Audio「OX Operation Manual」/Universal Audio「Can I use OX Amp Top Box without a speaker cabinet?」
夜間練習や宅録でスピーカーを鳴らせない人が確認したい機能
夜間練習や宅録で利用を考えている人は、ヘッドホン・LINE/DI・USBオーディオの対応を確認しましょう。
ヘッドホンアウトは本体へ直接接続でき、LINE/DIはオーディオインターフェースを経由してモニターできます。
USBオーディオ対応モデルはPCへ直接信号を送り、録音とPC側でのモニターに利用できます。
ダイレクト録音では、Cab Sim/IRの有無も確認しましょう。
| 機能 | できること | 主な用途 |
|---|---|---|
| ヘッドホンアウト | アンプ本体から直接モニター | 夜間練習 |
| LINE/DI | オーディオIFやミキサーへアナログ出力 | 夜間練習/宅録/PA |
| USBオーディオ | PCへ直接デジタル出力 | 夜間練習/宅録 |
| Cab Sim/IR | スピーカーやマイク収音の特性を再現 | ダイレクト録音 |
夜間練習はヘッドホンアウトが最も簡単で、LINE/DIはオーディオインターフェースへ、USBはPCへ直接接続してモニターできます。
専用出力を持たない真空管アンプでは、対応するロードボックスを組み合わせる方法もあります。
夜間練習ではヘッドホン・LINE/DI・USBを使い分ける
ヘッドホンアウトを備えたモデルなら、本体へヘッドホンを接続して実スピーカーを鳴らさず練習できます。
LINE/DIを備えたモデルは、オーディオインターフェースへ接続してヘッドホンでモニターする方法も使えます。
USBオーディオ対応モデルなら、PCへ直接接続してDAWや対応ソフトからモニターできます。
| モデル | ヘッドホン | 外部出力 | USB | 夜間練習の方法 |
|---|---|---|---|---|
| Quilter 101 Reverb | ○ | FX SEND 1V | ― | 本体ヘッドホン/FX SEND→オーディオIF→DAWでCab Sim/IR |
| Roland JC-40 | ○ | LINE OUT L/R | ― | 本体ヘッドホン/LINE OUT→オーディオIF |
| BOSS KATANA-50 GEN 3 | ○ | ― | ○ | 本体ヘッドホン/USB→PC |
| Positive Grid REACTOR 50 | ○ | LINE OUT/Cab Sim | ○ | 本体ヘッドホン/LINE OUT→オーディオIF/USB→PC |
| Victory V40 | ― | ― | ― | ロードボックス等を別途使用 |
| Fender ’68 Custom Vibro Champ Reverb | ― | ― | ― | ロードボックス等を別途使用 |
| Fender Tone Master Deluxe Reverb | ― | XLR/IR | ― | MUTE+XLR→オーディオIF |
| PLAYTECH NOVA15T | ― | ― | ― | ロードボックス等を別途使用 |
| YAMAHA THR30II Wireless | ○ | LINE OUT L/R | ○ | 本体ヘッドホン/LINE OUT→オーディオIF/USB→PC |
| Orange Rocker 15 | ― | ― | ― | ロードボックス等を別途使用 |
| Marshall DSL40CR | 専用端子なし | EMULATED OUT | ― | STANDBY+EMULATED OUT※ |
| MESA California Tweed 4:40 | ― | ― | ― | ロードボックス等を別途使用 |
| Friedman JOSE 20 | ― | ― | ― | ロードボックス等を別途使用 |
| Laney IRF-LOUDPEDAL | ○ | XLR DI | ― | 本体ヘッドホン/XLR DI→オーディオIF |
ヘッドホンでは実キャビネットを鳴らさないため、実キャビネットから身体へ届く音圧はありません。
フルレンジのヘッドホンはギタースピーカーより高い周波数まで再生するため、聞こえる高域にも違いが出ます。

所長
ヘッドホン中心で弾くと、実アンプよりピッキングが強くなりやすいです。
実キャビネットの音圧を身体で受けないので、無意識に強く弾いてしまう感覚です。
歪みやコンプレッションが強い音では、ギター本体や弾き方の差も分かりにくく感じます。
実スピーカーで演奏する前提なら、音作りとピッキングの強さは実キャビネットでも確認しましょう。
宅録ではLINE/DIとUSBオーディオの違いを確認する
宅録では端子の有無に加え、ダイレクト出力へCab Sim/IRが含まれる仕様も確認しましょう。
| モデル | アナログ出力 | USBオーディオ | 宅録時の使い方 |
|---|---|---|---|
| Quilter 101 Reverb | FX SEND 1V | ― | FX SEND→オーディオIF→DAWでCab Sim/IR |
| Roland JC-40 | LINE OUT L/R | ― | LINE OUTからオーディオIFへ入力 |
| BOSS KATANA-50 GEN 3 | ― | ○ | IRベースのUSB出力からPCへ直接録音 |
| Positive Grid REACTOR 50 | LINE OUT/Cab Sim | ○ | Cab Sim付きLINE OUTまたはUSBオーディオで録音 |
| Victory V40 | ― | ― | マイク録音/ロードボックス等を別途使用 |
| Fender ’68 Custom Vibro Champ Reverb | ― | ― | マイク録音/ロードボックス等を別途使用 |
| Fender Tone Master Deluxe Reverb | XLR/IR | ― | IR付きXLRからオーディオIFへ入力 |
| PLAYTECH NOVA15T | ― | ― | マイク録音/ロードボックス等を別途使用 |
| YAMAHA THR30II Wireless | LINE OUT L/R | ○ | LINE OUTまたはUSBオーディオで録音 |
| Orange Rocker 15 | ― | ― | マイク録音/ロードボックス等を別途使用 |
| Marshall DSL40CR | EMULATED OUT | ― | EMULATED OUTから録音機器へ入力 |
| MESA California Tweed 4:40 | ― | ― | マイク録音/ロードボックス等を別途使用 |
| Friedman JOSE 20 | ― | ― | マイク録音/ロードボックス等を別途使用 |
| Laney IRF-LOUDPEDAL | XLR DI | ― | Speaker Emulationを切り替えてXLR DIから録音 |
Quilter 101 ReverbはCab Simを搭載していないため、FX SENDで録音する場合はDAW側でCab Sim/IRを加えます。
KATANA-50 GEN 3は、USBとヘッドホンへIRベースのキャビネットサウンドを出力できます。
Tone Master Deluxe ReverbはIR付きXLR、IRF-LOUDPEDALはSpeaker Emulation切替付きXLR DIを搭載しています。
ギターアンプのよくある質問
自宅用のW数・初心者向け・ヘッドホン・ライブ用の出力など、ギターアンプ選びで迷いやすい点をまとめます。
- Q自宅用のギターアンプは何Wがいい?
- A
自宅用でも、W数だけでは決まりません。
1Wでもスピーカー感度次第で大きく鳴り、40〜50WでもMasterや出力切替で自宅の音量まで下げられるモデルがあります。
- Q初心者のギターアンプは何Wがおすすめ?
- A
初心者だから低Wを選ぶのではなく、主に使う場所と出せる音量で決めます。
スタジオまで使う場合は、Masterや出力切替に加えて必要なクリーンヘッドルームも確認します。
夜間練習ではヘッドホン、宅録ではLINE/DIやUSBオーディオの有無も確認項目です。
- Q1Wのギターアンプでも自宅では大きい?
- A
感度98dBのスピーカーは、基準測定で1W入力・1mの位置が約98dB SPLになる仕様です。
98dB SPLは音圧計で扱う音圧レベルと同じ種類の数値で、1Wでも家庭では大きな音量になる水準です。
NOVA15Tは15W時に簡易測定で100dB前後、1Wへ切り替えると約10dB下がりました。
- Q50Wのギターアンプは自宅で使える?
- A
KATANA-50 GEN 3やREACTOR 50は低出力モードを備え、101 ReverbはMASTERで出力を調整できます。
高出力側を使う場合も、Masterを細かく調整できるモデルなら自宅の音量まで下げられます。
- Q小型ギターアンプでも自宅練習には十分?
- A
自宅練習が中心なら、THR30II Wirelessのようなデスクトップ型でも必要な音量と機能を確保できます。
スタジオやライブでも使う場合は、ドラムと合わせる音量・音量調整・LINE/DIの有無まで確認します。
- Q真空管アンプは自宅でも使える?
- A
Master Volumeや低出力モードを備えた真空管アンプなら、自宅で使う音量まで調整しやすくなります。
V40は42W側でもMasterを絞って使えますが、約7WのLow Powerとは音量を下げる仕組みが違います。
- Qギターアンプはヘッドホンでも練習できる?
- A
専用ヘッドホン出力を備えたモデルなら、実スピーカーを使わない練習環境を作れます。
ヘッドホンでは実キャビネットから身体へ届く音圧がなく、聞こえる帯域も実スピーカーとは異なります。
- Qギターアンプの10インチと12インチは何が違う?
- A
口径だけで音色は決まらず、感度・コーン・磁気回路・キャビネット構造まで含めて違いが出ます。
同じ口径でもスピーカーモデルごとに感度や帯域が違うため、搭載ユニットまで確認します。
- Qギターアンプのアッテネーターは何のために使う?
- A
パワーアンプ部を大きくドライブしながら、実スピーカーへ送る電力を減らすために使います。
減衰量を増やすと実スピーカーへ届く電力も下がるため、コーンの動きや実キャビネットから出る音も変化します。
- Qライブ用のギターアンプは何Wが目安?
- A
ライブ用のW数は固定せず、アンプをPAへ送る方法とステージ上で必要な音量から決めます。
自宅と兼用する場合は、Masterや出力切替を備えた30〜50Wクラスも視野に入れます。



