「Friedman BE-OD」エフェクターレビュー!

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Friedman BE-OD

Friedman BE-OD

「BE-100」アンプサウンドを再現!
とのことで「The 2016 NAMM Show」で発表されてから、
気になっていた「Friedman BE-OD」を弾いてきました^^

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ペダルレビュー

コントロールは6つ、
「Treble」「Bass」「Presence」は、
中域は崩さずにコントロールできる印象。

面白いのが「Tight」のツマミで、
右回しで音がタイトになるだけでなく、
ゲインも下がり、ピッキングニュアンスや、
ギターボリュームへの反応具合の調整もできますね。

ただ基本的にはどのツマミも、
12時スタートで良い音がするので、
あとは好みで足し引きしていくのがよさそうです^^

ゲインレンジは、
筐体内部にあるトリマーで変化、
「Gain」の設定次第ではクランチから、
ハイゲインディストーションまでカバーします。

デフォルトは「MAX」と聞いていましたが、
僕が弾いた楽器店では12時だったらしいので、
結構…適当かもですね^^;

ちなみに「MAX」にすると、
ツマミの効き方が把握しにくくなるだけでなく、
↓このように「ピー」と発信しやすくなるので、

各ツマミの効きを確認する意味でも、
12時ぐらいにして弾くのをおすすめします。

あとこの「BE-OD」、
9Vだけでなく、18Vでも駆動できるそうです。
(筐体内部に電池は内蔵できません)

僕が試したのは9Vだけでしたが、
18Vで駆動させると各ツマミの効き、歪み方が変わるそう。

なのでまずは「9Vか18Vか?」を決め、
音作りすると良いとのことでした。

ただハイゲインに歪ませて使うのであれば、
9Vのほうが雰囲気がでておすすめとおっしゃっていました^^

サウンドレビュー

フリードマンアンプは、
「Pink Taco」を弾いたことがありましたが、
歪みの質感はすごく似ているなと。

「Pink Taco」自体、「BE-100」サウンドを、
コンパクトサイズで再現したものなので、
系統的に似ているということは…メーカー意図はズレていないかなと。

…で、器用なペダルではない、
いわゆるフリードマンアンプの音、
改造マーシャルを出すのに特化しているペダルですね。
(当たり前か…)

アンプはジャズコ、
ギターはストラトで弾きましたが、
ぼくの印象として内部トリマーが12時だと、
もう正にアンプ殺しといいますか…

おそらく何に繋いでも、
このニュアンスの音がするんだろうな…と(笑)

やや中域にフォーカスしながらも、
しっかりとバイト感はあるドライブサウンド、
ギターとしてはしっかりオイシイ部分が出せますね。

どこかエフェクターらしさを感じますが、
アンプっぽい歪みと十分にいえるレベルかと。

ちなみに歪ませていっても腰砕けせず、
分離感のある音抜けは良さそうな出音に感じました。

あとかなり歪ませても、
ノイズが少なかったのも印象的で、
サスティンも滑らかに伸びますので、
リードプレイに映えるペダルでしょうね^^

ローゲインの時の音はどうなの?

僕としては内部トリマーで、
ローゲインに設定できるかもしれない、
ということが何よりも気になっていました。

これは「Pink Taco」で、
ゲインストラクチャースイッチで選べる、
ローモードは好きだった(※)ことにも起因します。

※ハイ、ミドル、ローの3つのサウンド(ゲイン)キャラクターを選べる

…で、内部トリマーを下げてみたのですが、
ローゲインで使うなら、他にもペダルの選択肢はあるな…と。

下げ切ってしまうと、
音のコシがなくなるといいますか、
すごくあっさりと物足りない音になってしまうな…と。

楽器店さんの話では仮に下げたとしても、
「10時ぐらいが一番中域の張り出し感がある」
とのことでしたが、確かにそのように感じました。

ただ10時ぐらいの位置でも、
僕的にはローゲインとは感じなかったので、
当初の思惑通りの結果は得られませんでした、、

ちなみにディストーションにしては、
ギターボリュームを下げていっても、
高域は削られないのは良くできると感じましたが、
ハリ感のあるクリーンというのは苦手かもですね。

なのでローゲイン設定できるというのは、
あくまでもオプション的であり、やはり…
この「BE-OD」は歪ませて使うべきだなと^^

あと僕は試していませんが、
18Vで駆動させた時が実際にはどうなのか?ですね。

18Vで駆動させるとハリ感はでて、
もっとメリハリのある音になるそうですが、
プレキシ系マーシャルサウンドにはならない、
器用なペダルではないとのこと。

とにかく、9V駆動ではこんな印象でした。

まとめ

フリードマンが開発したということもあり、
自社アンプのドライブサウンドの再現には成功しているなと。

ただ僕的には…
「Pink Taco」を弾いた時の、
いわゆる「BE-100」系サウンドは好みではなかった、
この印象は変わりませんでしたね^^;

…と、あくまで、
僕は好みではなかったというだけで、
ペダル自体は価格も3万円以下と考えると、
クオリティもかなり高いペダルです。

ペダル自体の個性というか癖は強いので、
アンプも選ばずに安定した音作りはできそうです。

フリードマンの音が好き!
という人なら、買ってしまってもよいペダルかと^^

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