「British Pedal Company Buzzaround」エフェクターレビュー!

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以前、Buzzaround系ペダルの特集をしましたが、
「British Pedal Company Buzzaround」をレビューします^^

British Pedal Company Buzzaround

British Pedal Company Buzzaround

Thanks @ppp_a

「British Pedal Company(BPC)」は、
様々なレプリカモデルを扱っていますが、
このモデルも買おうか悩んでいたモデルでした。

今回は比較対象として、
「Pigdog Spectrafuzz」を用意、
解説していきます。

ちなみに他のBuzzaroundクローンについても、
以前レビューしているので併せてご覧ください^^
Buzzaroundクローンペダル比較レビュー

ペダルレビュー

外観はヴィンテージ、
以前にレビューした「Fuzzbound」同様、
「Buzzaround」を意識した独特の筐体ですね。

Pigdog Fuzzbound

Pigdog Fuzzbound

トランジスタはメーカー説明よると、
「NKT213 Transistors×3」と記載されています(※)。

※公式サイト:http://britishpedalcompany.com/product/buzzaround/

ただ実際にはDSIというメーカーの、
レプリカ品を使用しているようですね。

これは僕の持っている、
「BPC Tone Bender MK1」
も同様のメーカーの物が採用されていました。

BPC Tone Bender MK1 基板写真

オリジナルパーツまで肉薄して再現…
でないのが「BPC」の評価が分かれる一因なのでしょうね^^;

サウンドレビュー

ではサウンドはどうなのか?
「Pigdog Spectrafuzz」と比較してみました。

Pigdog Spectrafuzz

Pigdog Spectrafuzz

比べると「BPC」のほうが、
全体的に大人しく暖かみのある音で、
「Spectrafuzz」よりも湿った音に感じました。

言い換えれば、
コンプレッション感が強めで、
やや重心の下がった音と言えるかも。

この感じは「Fuzzbound」に近いかな?
とも思いましたが「Fuzzbound」のような、
中域にピークがないので少し奥まって聴こえるかも。

ちなみにこの出音の傾向は、
僕の「BPC Tone Bender MK1」にも感じられる部分でした。

なのでひょっとすると、
「BPC」のサウンドキャラクターかもしれませんね。

では「Spectrafuzz」との比較動画を。

ツマミに位置は、
「BALANCE」以外は同じです。

本来「BALANCE」の設定でも、
サウンドキャラクターは変わるので、
同等のセッティングで録りたかったのですが、
かなりの音量差があったため諦めました^^;

比較して大きな違いに感じたのが、
「BPC」のほうがゲート感が強めであり、
反応性は高くないということでした。

たとえば動画中盤(1分ぐらい)で、
ギターVOLを少し触って弾いていますが、
「Spectrafuzz」はスッとゲインが下がります。

しかし「BPC Buzzaround」の場合、
ゲートがかかることもあってか、
スムーズな音にはなりませんでした。

僕的には反応性、
高域の突き抜ける感じでいえば、
「Spectrafuzz」のほうが好みでした。

個体差による音の違いが大きい可能性もある…

ファズなので個体差があるのは、
ある程度は仕方がないことだとして、
ただ「BPC」は結構な個体差があるんじゃないかなと。

実は僕もBPCの「Tone Bender MK1」を購入時、
数台弾かせてもらいましたが個体差がありました。

同メーカーとは思えない、
音の違いがあったのを覚えています。

僕が買った「Tone Bender MK1」は、
「MK1」特有のゲート感はあまり感じず、
ファズフェイスのような操作性がありましたが、
他の「MK1」個体はそういった挙動はしませんでした。

僕はその挙動と音が好みだったので、
購入を決めましたが弾き比べていなかったら、
個体差の想像を超えるほどの差でした(笑)

なので、あくまで今回弾いたものが、
そういう傾向の個体だった可能性もあるかもしれませんね^^;

まとめ

以前のレビューで、
「Buzzaround」クローンペダルを、
三機種比較し特集しましたが、
同じというものはありませんでした。

そして今回の「BPC Buzzaround」、
これもまた出音の傾向が違うなと^^;

ただ先ほども書きましたが、
「個体差」があるのも否めません、、

ちなみに「Pigdog」の場合、
「Spectrafuzz」に関して言えば、
個体差はあるものの音の傾向や反応性、
こういった部分は共通する部分がありました。

なのでもし個体差があるとしても、
ある程度はサウンドチェックしてほしいな…
と思うのが正直なところですよね^^;

個体差の真相はわかりませんが、
可能性がゼロじゃないと考えると…
今回のレビューも軽く参考程度に見てもらえたと(笑)

…とはいえ、求める音、
個人の好みで気に入っていれば、
それはそれで良いとも考えています^^

ちなみに市販品で手に入る、
この筐体の「Buzzaround」クローンとなると、
「BPC」か「Organic Sounds」ですね。

「Organic Sounds」さんの場合、
「Orgaround」という名前でパーツに拘り、
「Buzzaround」クローンを製作されています。

そして…Orgaround、ゲットしました!良いですよ、これ( ̄▽ ̄)

レビュー→「Orgaround」是非ご覧ください^^

最後に。

ペダルを貸して下さった、
@ppp_aさん、ありがとうございました^^

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